六法全て平仮名使う口語体に統一 改正商法が成立

コメント

選択しているユーザー

• 東 力丸

  grape Japan 常務取締役

  ・2018年05月18日

  webコンテンツになりそう。

注目のコメント

• 星 諒佑

  Lawyer

  ・2018年05月18日

  「読みやすく」はなるけど「わかりやすく」はならないぞ。
• 工藤 拓人

  CAST LAW VIETNAM CO., LTD. 代表弁護士

  ・2018年05月18日

  法律用語を使う文章は、本来形式的な部分が重要視され、誰が見ても同じ読み方ができるようにすることが重要です。契約書などもそう。
  そのため、口語化することも重要ですが、一文を短くし、また、接続語をわかりやすくすることも重要です。
  
  現在の英文契約などはAIで学習させればかなりの精度でAIも理解できるようになっており、日本語契約もこれに近づいてきています。
  法律も誰しもが読み取りやすくなれば（AI含む）、よりリーガルテックが進みやすくなるでしょうね。
  
  弁護士にとってどっちがいいかはわかりませんが、いずれそうなっていくでしょう。
• 結城 東輝

  弁護士（スマートニュース株式会社/法律事務所ZeLo/NPO法人Mielka）

  ・2018年05月18日

  口語体にしても何言ってるのかわかりづらい法律が多すぎて、そろそろ次のフェーズ（国民が一瞥してだいたい理解できる）に移らねばという感じです。
  
  その前段階として最低限、口語体統一は必要。