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社会を覆う閉塞感は、勉強しない学歴男性と退屈な教育のせい

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注目のコメント

  • 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事

    恐れがあるのではなくその通りになっています。既得権益ですからね。なんだかんだ言っても既得権益側が自分たちの権利を手放すのはそうそうしないです。

    “もし一般に高給の職に就くのに有利な条件が「学歴のある男性」で、高給の職に就いている男性たちの知識や考え方が社会を覆う空気に影響を与えているとしたら、高等教育の無償化は女性がより生きやすい社会の実現に、はたしてプラスに働くでしょうか。

    男性たちが柔軟な働き方の仕事を見下したり、家事や育児や生活の知恵を過小評価する固定観念をもっているとすれば、高等教育を受けたところで女性の不利な立場は変わらない恐れがあります。”


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    専門学校で学ぶような実践的スキル以外の大学教育の意味は、最低限の情報処理能力と人脈コミュニティを証明するラベルに過ぎないので、高等教育によって人材が育てられているという前提そのものがナンセンスかなと思います。

    単に、「平和の中で、より正しく」継続してきた社会構造の既得権のレガシー(年金や、学歴社会、士業の権威、等)が閉塞感の根本かなと。


  • どうも、一応どこの予備校も喜びそうなレベルでいう高学歴「旧帝大医学部」にて毎日吐き気がするほど勉強しているものです。
    いろいろと思うことがある記事でしたが、一番印象に残ったとこだけ拾います。

    >落ちこぼれず高学歴を得た人たちは、「退屈に耐えられる」という資質のためにそうなれたという面も大きいと思います。
    うーん、その逆で、いわゆる「退屈」なものの中に一抹の面白さを見出したからこそ一応ここまで来たのではないかと思う次第です。
    どんな人生を歩もうとも、やりたくないことをやらねばならないフェーズは必ず存在するのではないかと思うのです。多かれ少なかれ。
    それをなるべく前向きに捉えて行動して来るようにしましたし、正直、それこそ、退屈に耐えるだけでは絶対にやっていけないと思います。うちの学部は6年間ありますし、学習せねばならない期間は永劫ですから。

    物事、悪い面ばかり見ていても始まりませんから、上手に残すもの、変えるものを多面的に捉えて考えねばならないと思う次第です。


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