開発費2万円、AIでキュウリを仕分ける農家 個人農家がAI導入で目指すもの
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
エクセルと同じだと思います。
根本にあるのは、自分のための手段か、人のための手段かどうか。最後は自分がどうしたいか、そのための手段としてAIがあれば、という姿を描きたいですね。
AIを活用するのとデータ加工には労力としては同等、信頼関係の構築としてはそれ以上、データ収集には一年一作、スモールデータ、暗黙知など、ハードルもあります。安易な現場素人の方の汎用化には注意が必要です。現場を知る農業者による取り組みはどんどんやると面白いと思う。エクセルと同じく個別対応なので、それが最短距離です。kintoneもおススメです。
画像解析による自動化は規格品目における解決手段になり、非破壊糖度と手段と出荷工程の解決レベルは同列になります。AIと言えど怖くないですよ、という記事。ただ、サーバー代は入っていないとのことで、最低30万円ほどするので注意が必要です。
最近だとGoogleやMicrosoftのComputer Vision APIを使うのが手軽で良いかもしれません。学習用のサンプルと正解ラベルをアップすると自分用の認識器を作ってくれるサービスがあります。ソフトウェアの開発経験だけでできると聞くと自分もやってみようかなという気になった。
どうしてもITの記事はカタカナ言葉が多くなるが、この記事は「またカタカナか」と思ったら「キュウリ」であることがあるので、ほっこりした。