キタムラ、「TSUTAYA」のCCCが買収 上場廃止へ
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注目のコメント
この買収のポイントは家電ではなく、カメラのキタムラが運営するスタジオマリオと見る。
マタニティー写真(出産予定日)や赤ちゃんの写真(性別・誕生日)を撮ることで、年間約100万人の新生児をCCCメンバーに加える事が出来たら、そのマーケティング価値は非常に高い。
出産はライフステージの大きな転換ポイント。家を変え、車を変え、保険を契約する。それ以降も子供の正確な年齢がわかる訳だから、ステージに合わせたマーケティングが可能に。
ちなみに・・・
TSUTAYA:1,400店舗
カメラのキタムラ: 757店舗
スタジオマリオ: 379店舗
競合のスタジオアリス:503店舗
(フランチャイズの10店舗含む)
ツタヤ含めて全店展開したらスタジオアリスを凌駕する。
マーケティングのプロ増田さんならこう考えるのでは。CCCの戦略について以前下記記事が盛り上がってました。
ぜひ合わせてごらんください!
https://newspicks.com/news/2879826マイナスxマイナス=プラスだが、マイナス+マイナス=マイナスでしかない。さて、本件はどうなんでしょうね。(CCCの経営実態が非上場化して全く見えなくなったので、そもそもプラスなのかマイナスなのかさえ分かりません…)