幸福度世界一のデンマークの教育とは？（後編）～一人ひとりの思いや意志を尊重し、対話から民主主義を学ぶ / ひみつ基地

コメント

注目のコメント

• 山本 左近

  さわらびグループ CEO / DEO

  ・2018年05月15日

  今教育は大転換期を迎えていて、今まで以上に「考える力」が必要とされる時代に入ってきたわけですが、言い換えれば「自分はどう生きたら幸せなのか」と問い続けられる「問う力」が求められる時代ですね。
  ただ文中にあるような子供が木に登ったりかけっこしたり遊んだりって光景は日本でもある景色だと思いますけどね、東京のような大都会以外では。
• 岩切 準

  認定NPO法人夢職人 理事長

  ・2018年05月15日

  教育と福祉の充実で知られる北欧。その中でも幸福度の高さで注目されているのがデンマークです。デンマークは、GDPに占める教育予算の割合がOECDの中でも最も高い国の一つです。
  
  教育選択の自由が保障され、行きたい学校を選ぶことができたり、ホームスクーリングも選択肢の一つとして認められ、必要があれば親が集まって学校を設立することもできます。デンマークの人々にとって、「学び」とは何なのでしょうか？後編では、森のようちえん、デンマークが重要視する教育観についてご紹介します。
  
  民主的な学び・教育=デモクラティックエデュケーションを日本中に広げることをミッションとして、教育関係者向けの研修の企画運営、現場の課題解決のための伴走サポート、教材やツールの開発・提案、キャンペーンづくりなどに取り組んでいる武田緑さんの記事となります。
• 木原 吉隆

  ステップアップスタディサロン/Mindset Workshop Caravan 代表

  ・2018年05月15日

  自分がどう生きたいのかをまず知るところから始める。
  素晴らしいですね。
  実にシンプルにして本質的な教育です。