ファミマ、民泊でエアビーと提携 店舗で鍵受け渡し
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注目のコメント
ファミマ ✕ エアビーはビジネス上、win-winになりそう。
先月発表のあったセブン ✕ JTBは本件と同じような取り組みに見えて、ビジネス商流に一プレイヤー増える構図になるので、JTBがどこまで独自のサービスをセブン・物件管理者に提供できるかがポイントですね。
いずれにせよ、民泊利用のハードルのひとつに鍵の受け渡しがあるので利便性が向上することは間違いないですね。
セブン✕JTB
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29516420Y8A410C1MM8000/
<追記>
失念しておりましたが、JTBも百戦錬磨への資本提携というかたちで民泊プラットフォームに参入していましたね。
https://www.hyakuren.org/20170911_news01/一か月前に、セブンの記事が出たときと感想が一緒なのでコメントを再掲します。。。
【以下転載】
以前、ホリエモン氏がおしゃれな銭湯に民泊のチェックイン機能を持たせ、周辺の良いレストランも紹介すれば、質の高い滞在を提案できるのでは?と語っていて、なるほど!と思いましたが、実態がなく見えて不安もある民泊のチェックイン機能を、リアルな拠点に持たせるというのはありな気がします。ただ、訪日外国人とかが、コンビニのバイトさんにあらゆることを質問しまくりそうで、オペレーションの負荷になりそうだがそれは大丈夫なんだろうか?バイトも外人が多いので意外と親和性が高い、とかまで考えているのか。ただ、そもそもスマートキーが普及すれば鍵の受け渡し、というアナログなことも必要なくなっていくような気もします。コンビニエンスストア各社の民泊事業への参入が一気に加速しています。民泊利用者と民泊提供者、民泊仲介業者、コンビニエンスストアにとってはそれぞれ利便性や機能性、売上に繋がるので必然的な連携なのでしょう。一方、利用者の滞在先での買い物や飲食等がコンビニエンスストア中心になってしまうことで地元の商店や飲食店等へ立ち寄る機会が減ってしまうことになったとしたら、経済的な問題だけでなく地域との交流と言う意味でも残念ですね。