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足踏みするヤフー(1) 痛恨の3つのミス

日本経済新聞
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    とても良い日経の特集。
    GoogleもFacebookもAmazonも、売上の過半は北米の外です。Facebookは北米MAU成長はすでにフラット、他も大同小異。つまりプラットフォーマーといえど、あのモンスター成長はグローバルで牽引しています。

    つまり、日本に限らずジャイアントが成功し続けるためにはグローバル競争への参加と勝利がマストです。
    しかしヤフーは国内縛り、楽天は海外ほぼ全失敗しているため日本のIT2強はいずれも足踏みしてこの数年、時価総額がフラットないしは減少しています。ここでチャレンジャーとして登場するLINEですら海外が停滞し早くも時価総額は足踏みです。

    このように日本のネットサービスは一にも二にも海外です。
    唯一のアノマリー、例外がリクルートです。先日のGlassDoor、その前のIndeedと北米、また欧州やアジアでも果敢に買収ドリブンで攻めており、まだ売上貢献比率は高くはありませんが最も成功している日本のネットサービス企業です。次回はリクルートの特集を日経コンフィデンシャルには希望します。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「大企業の倒し方」の発表は、下記だと思う。
    https://newspicks.com/news/2689513

    ヤフーは、スマホ前は圧倒的に強かった。ただスマホ後は、スマホ前からの需要はなんとか一定転換することに成功したが、スマホで一気に成長したSNS・ECでは後手に回り失敗。「ネット可処分時間に占める比率」で考えれば、プレゼンスが大きく落ちたことは否めない。

    大企業のほうが経営は難しいと思う。既に大企業であるが故の社内プロセスや社会的責任がある。だから変えるためのエネルギーがはるかに必要。
    既に稼いでいるという資金的な側面の優位はあっても、特に変化が速いネットの世界では、大企業よりベンチャーのほうが有利であることが多いと思う。


  • カタパルトスープレックス 主筆

    良記事。日本のYahoo!がプラットフォーマーだと言われてきたのになんとなく違和感は持ってたんです。それは活動が日本に制限されてしまうから。もちろん、WebサイトとしてのYahoo!の広告価値は理解できます。でも、それ以上でもそれ以下でもなかった。ここで説明されているのは、ポータルから派生したコンテンツ事業以外の柱を作ることに失敗したということですよね。

    ここでもやはり顧客中心の考え方から外れているのがわかります。Facebookとやればよかった、メルカリをやればよかった。後付けでそうは言えると思います。ただ、本来的にはユーザーの課題をまずは理解して、その課題を解決するには何をしたらいいのか?というのが最初にくる話。痛恨のミスとありますが、その根本的な原因はユーザーのニーズがわかってなかったということなのでしょう。

    これは大企業だろうがスタートアップだろうが同じだと思います。ユーザーニーズを理解して、それにきちんと答えたサービスが支持される。


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