メディアが指摘しない、川内優輝ボストン優勝の「本当の意味」
文春オンライン
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【オタク最強説】
●概要
来日して箱根駅伝にハマった「マラソン・オタク」のカナダ人、ブレットさん。その彼が公務員ランナーの川内さんを戦略面、ブランディングからサポートして、見事に世界三大大会で最も価値のあるボストン大会で優勝をもぎ取るジャイアントキリングを果たした。
●得意なことに集中
まるで漫画のような展開は痛快。日本人が不利と思われているフル・マラソンの中から「日本人が得意なこと」を分析。日本人が有利に試合運びができる大会や状況を徹底的に選抜して戦略的に攻めて結果を出す。
苦手なことでなく、得意なことに集中する。これはビジネスでも人生でも同じように思います。オタク、最高ですね。
注目のコメント
ブレットさんはオタクですから、世界中のレースを知り尽くしています。開催時期の気候やコース設定などから川内に合うレースを見極め、どんどんコーディネートして、川内を世界中に派遣した。
ハーフマラソン1時間一桁台
私は1時間半がやっと。この20分の壁が高い。
マラソンで日本記録が〜という人は走ると分かる。
川内選手は型破りですが更に極めて欲しいです。