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"毎日牛丼なら幸せ"は裕福な年長者の誤認 - 低所得者を苦しめる「左派」の幻想

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注目のコメント

  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    僕は単純にもっとお金がほしいです。
    お金で買えないものはたくさんあるけど、
    お金で買えるもので、ほしいものもたくさんあるので、、。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    あと左派のよくある幻想に、低所得者のほうが消費性向が高いため、再分配さえすれば経済成長するみたいな考えがありますが、さすがに再分配だけでは難しいでしょう。また、中には金利をあげたほうが経済にプラスなんて考えもあるようですが、それも幻想でしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    経済成長しなくて良いという人が抱くイメージは、経済成長しなくても今くらいの豊かさが続くということなんだろうと思います。しかし、成長する世界の中で我が国の成長が止まるということは、国民が次第に貧しくなっていく可能性を秘めているんです。極めて荒っぽい話ではありますが、次のような構図です。
    我が国は石油も天然ガスも鉄鉱石も、肥料も飼料も輸入に頼っています。自給率が100%近いコメだって、高齢化した農村で石油と肥料の輸入が止まったら、コメは日本で作れません。我が国の豊かさは、輸入した資源の上に築かれているんです。資源を輸入するには対価が必要で、その対価は国民が生み出したモノやサービス、つまりGDPの一部を割いて払います。停滞する我が国を尻目にGDP、とりわけ一人当たりGDPを増やして豊になった国々が様々な資源を買い始めたら、我が国が手に入れられるものは細ります。そうすると、その上に築かれた我が国の豊かさも消えて行く。
    今の若い人達は親の世代の豊かさを超えられないかもしれない、なんて言われる背景には、長引く停滞で我が国が相対的に貧しくなったことがあるのかもしれません。豊かさを維持するには、我が国も世界と歩調を合わせて成長して行く必要があるように思います。


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