大西洋氏が羽田からの新規事業を語った!
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注目のコメント
以前の三越伊勢丹の凋落の記事が参考になります。
https://newspicks.com/news/2414246
おそらくですが、大西さんのスタイルは徹底した現場主義。「小売店におもてなしの接客をコンサルティングしたい」という意欲はすごいと思いますが、おもてなしはただ単に過剰な接客サービスだけのようにも思えて、それがインバウンド戦略かというと疑問符が。しつこい接客は嫌いな人もいますからね。
訪日前から滞在中、帰国後までの導線を捉えたマーケティング、例えば空港から各観光地までの二次交通(とくに地方ではこれが最大の課題)、利便性のよいキャッシュレス決済、多言語での観光情報発信など、せっかくの未来総研なんだから、もっと大局的な課題に取り組んで欲しいなと思います。箱物でまだ人が集まると考えているのに少し驚いてる。
体験といっても箱を作るのでは無理。
外国人旅行客の基本は旅前、旅中、旅後からのリピートと体験のシェア、自国内消費がとても重要なので、ビジネスデザイン自体を一気通貫でできるかどうかがとても大切。
(記事に書かれてないだけで考えはあるかも)
人はわざわざその場所に何度も繰り返し来訪するというのは余程の事がないとやりません。
その壁を越えて行くというのは唯一のやるべき事は飽きられないことで変化し続けることです。かつビジネスサイドも利益がしっかりと出る。容易ではないけどレッツチャレンジ!だと思います。