『人生5回目のクラウドファンディングを終えて考えたこと。』
コメント
選択しているユーザー
【クラウドファンディングの上手な使い手とそうでない人は何が違うのか?】
●概要
工藤さんほどではないのですが僕も過去、実際にクラウドファンディングを何度か利用して過去最高の結果は達成率760%越、記事掲載77メディアでした。ただ、上手く活用できる人と、そうでない人は何が違うのか?僕も実体験からお伝えしてみます
●こちらから仕掛ける
まず、受け身だとクラウドファンディングは何もしてくれません。参考となるマニュアルブログがある程度でしょう。なのでコチラ側から「○をしたいのだけど、どうしたら良いですか?」と仕掛ける
「例:ページのTOP表示させたいのだけど何をすれば?」など具体的な要求を担当者に伝え、サンプル提出したりと興味を少しでももってもらう工夫をして巻き込んでセッションしてゆきます
●メディア対策
プレスリリースも文章はできるだけ人に見てもらい添削する。次に結果が良くても悪くても改善点を見つける。また上手くスケールしたプロジェクトの過去プレスリリースを見て良い所を真似る。
改善したら対象メディアを変えて再度プレスを打つ。うまくいけば転用して広げる。そしてメディアをつくるのは人。山ほど資料が届く中から刺さる内容にする工夫が必要です(TVや雑誌などメディアによって効果的な時間帯や曜日も違う)
●とにかく聞きまくる
周囲の友達にプロジェクトのどこが悪いか、改善点はないか徹底的に聞く。人任せにせず、自分でも考えて周りを頼って、依頼して…そういう泥臭い努力に結果がついてきます。
僕も最初は反応ゼロ、支援なし、という悲しい失敗を繰り返して、そこから改善点やデータを1つずつ見つけていきました。よく考えればプロジェクト掲載すれば勝手にお金が集まる。なんて都合のいい話なんてあるわけないんですよね
●クラウドファンディングとは何か?
結論、クラウドファンディングとは「お金が集まる」プラットフォームではなく「お金を集めることができる」プラットフォーム。言い換えれば正しい努力をすれば結果はキチンと出ます。
活用できれば本当に楽しく面白いメディア。ということで、ぜひ、ご自身の目標ややりたいことをクラウドファンディングで実現してください。ご質問などあれば微力ながらお力になりますので、プロフからお気軽にどうぞ。クラウドファンディングで一緒に人生を楽しみましょう♪