地方の子供に一流コーチの指導を。北海道天塩町の「未来への投資」
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異色の経歴をもつ齊藤副町長がリードする、北海道天塩町のプロジェクトを追った後編。「ICT部活動支援」は子供達のレベルアップにつながるだけではなく、未経験の部活顧問にとっても負担軽減になる。子供達が技術のみならず「Good Loser」の考え方など精神的な成長を体得することにも繋がる。
最新のテクノロジーを駆使した改革を展開する天塩町は、同じ課題を抱える多くの自治体のパイオニアになるかもしれない。
各自治体が行う様々な「子供への投資」の方法がシェアされ、全国的な広がりになっていけばよい。思わずそんな期待感を抱きたくなる内容でした。
注目のコメント
先日、地元の少年野球の練習を見かけた時、
『(相手に向かって)声出せ〜!!』
『(ダウンスイングで)ボールを叩きつけろ!!』
etc
と、サングラスをした、いかにも子どもには怖そうな風貌の監督(コーチ?)が教えてた
たまたまなんだと思うけど、こーいう練習と教えを今でも少なからずしていることに驚いた
(見た目ではなく、教えてる中身ね)
一流のコーチ人数には限りがあるとは思うけど、子どもたちには、少しでも良いコーチに出会って欲しいスポーツマンとは、スポーツを楽しめる人。自分で決めたことをやり遂げる覚悟と。恐れず全力で挑戦する勇気を持った人。とのことです。
私が思うスポーツマンは、与えられた環境で超前向きに。
高い目標を設定し、失敗を過程だと捉えられる人。
そう、ケイスケ・ホンダみたいな人だと思います。