働き方改革は「残業削減」だけでは失敗する 成功に導く3つのポイントとは

コメント

注目のコメント

• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年05月11日

  残業を規制することは働き方改革なんかでは絶対にありません。そもそも働くとは何かというところから考え直さないと、働き方改革にはならないでしょう。
  
  日系企業の生産性を著しく低くしているのは、ムダな会議、品質過剰、ムダな挨拶まわりなどの商慣習が特徴的と考えています。
  
  そういう意味では社会全体で価値観の方向転換に取り組まないといけない大きな課題なのですけどね。
• 佐山 展生

  一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

  ・2018年05月11日

  これからの働き方改革、いくつかの勤務パターンを提供するのではなく、個々人に合った「労働条件の個別提供」だと思います。
• 阿部 務

  某上場企業 内部統制部門 部長

  ・2018年05月11日

  うーん、、、そういうことじゃないような。
  
  働く人が自分の『成果』を売って報酬を得る仕組みに変更するのか、それとも従来通り自分の『時間』を売って報酬を得るのか、それを意識して選択することが働き方を選ぶということになると思うのです。
  
  前者であれば成果を売るので、勤務時間や勤務場所はとやかく言われない。
  後者であれば勤務時間や勤務場所をとやかく言われる。
  ただそれだけ。
  
  前者と後者をごちゃ混ぜにしたり、後者を希望する人に前者のような働き方を強引に当てはめるのは間違ってる。