メタップスとエイベックス、合弁会社設立を合意 〜タイムバンク等を活用した新たなアーティスト・ミュージシャン支援事業の創出を目指す〜

コメント

注目のコメント

• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2018年05月11日

  VALUやタイムバンクのようなサービスはミュージシャンなどのアーティストと特に相性が良いと思います。ライブへの招待などを提供しておけばいいわけですし、既存のファンクラブの代替や補完に使えそう。
  優待を発行者が指定できるという点では、どちらかといえばVALUの方が向いてそうなイメージがありますけどね。タイムバンクも時間の利用法を特定用途に誘導するのかな？
  
  今朝からミスチルの楽曲のネット配信が始まり、「ついにミスチルも軍門に降ったか〜」と感慨を覚えていましたが、音楽業界も試行錯誤の最中ですし、勝ち筋が確立していないということは面白いタイミングなんでしょうね。
• 水野 祐

  シティライツ法律事務所 弁護士

  ・2018年05月10日

  合弁会社まで作って、というのは本気度高めですね。プロモーション事業での協業とのことですが、楽しみです。
• 酒井 聡

  ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

  ・2018年05月11日

  記事では具体的に何をするのかぼかされていますが、芸能プロダクション周りは思いっきりオールドエコノミーの領域で、マーケティング手法が多様化した今もテレビ露出やライブといった旧態依然の手法に依存しているところがあります。だからファンができた後、有名になった後のプロデュースはすごくこなれている一方で、その手前の歩留まりが悪かったりする。
  そこをタイムバンク経由で新しい露出チャネルを作ったり、今風のマーケターにコンサル支援してもらったりということはありだし、やった方が良いなと思います。