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永田町・霞ヶ関・マスコミのセクハラ認識は40年遅れている

NPコミュニティチーム
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    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    追記:みなさま、ご意見ありがとうございます! まったく相手にされないのではと思ったらさまざまな皆様がコメントしてくださいました。

    ちなみにハラスメント対策企業のハラスメント対策についてハーバード大学の社会学部教授Frank Dobbinの研究がありますが、やはりセミナーや通報制度だけでは難しい。「何よりも効果があるのは女性がその企業のコアの仕事にいる割合を増やし、管理職などマネジメント職の割合を増やすこと」となっています。

    ハラスメントの温床は、日本のメディア、霞ヶ関には多様性がないこと・・・多様性と対話がないと、さまざまな角度から発信できないという話をしたら「外国人もいないですよね」とNavigator
    のサッシャさんからもコメントが!

    このセクハラの問題も、企業の生産性やリスクマネジメントの課題として発信できるのに、そういった観点の発信は乏しいのです。

    昨日タレント、エッセイストの小島慶子さんらと「メディアの働き方と表現のシンポジウム」をやりました。日本の大手メディアの多様性のなさがいかに日本の風土、文化に影響を与えるか、そしてその多様性のなさは「24時間滅私奉公の働き方の足切り」によるものというコンテンツでした。

    例えば某国民的アニメ・・・「お母さんが病気になり家族が看病する」というストーリーと提案したら、『家族のケアをする主婦が病気になるとはいかがなものか」と2ヶ月も議論があり結局没だったそうです。このように、無意識のバイアスがメディアによって作られ、無意識の教育として刷り込まれて行くのですね。

    Buzzfeed Japanの古田編集長が出てくださり「朝日新聞で働いていたころは有給の取り方もしらないほど働いていた。しかしアメリカにいったら「そんなに長時間仕事ばかりしていて、どうしたらクリエイティビティを保てるのか?」と逆に驚かれたそうです。BussFeed男女半々で幹部も半々。女性比率が56%で幹部女性が53%の場合、どうして3%すくないのかが議論になるぐらいだそうです。女性だけでなくさまざまな国籍、人種などの「多様性は武器」というポリシーがあるそうです。


  • former Community Manager at NewsPicks Inc. CMX Connect TOKYO代表

    セクハラ問題についてジャーナリストの白河桃子さんにお話しいただきました。
    セクハラに限らず、様々なハラスメントが職場にとってリスクであり損失である理由を、シンプルに「生産性が落ちるから」と指摘。ハラスメント対策をすることで、誰もが自分の本領を100%発揮できるようになるといいですね。


  • 部品メーカー エンジニア

    新入社員の頃に偉いおじさんから「君は日本人で男性というありきたりな特性しかないから、外国人や女性と比べるとウチの会社で偉くなるのは大変だよ。」って言われて「いや逃げ切ったアンタのセリフかよ」と心のなかでツッコンだコトを思い出す。


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