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自動運転車の実現はいつから?世界・日本の主要メーカーの展望まとめ

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  • ニュース解説者

    自動運転には3つの大きな壁があるとも言われている。1つ目が自動運転レベルレベル2とレベル3の壁、2つ目がレベル4とレベル5の壁だ。

    ※自動運転レベルは0〜5の5段階(レベル0は従来の自動車のこと)

    レベル2とレベル3では運転の主体が「人」から「システム」に変わる。このハードルを越えるにはAIやLiDERなどの先端技術開発がキーとなる。

    一方でレベル4とレベル5が各国の法整備が肝となる。レベル4とレベル5では、その差は「走行可能領域」などで主に定義づけされる。高速道路などの「限定領域」だけの完全自動運転ならレベル4、どこの公道でも走行できる場合はレベル5達成となる。

    つまり、法整備が整わないとレベル5達成は難しい。法整備が遅れれば各社の開発投資金の回収が遅れ、企業業績に深刻な影響を及ぼす可能性もある。つまり技術の開発スピード並みの法整備のスピード感も各社に求められるわけだ。

    「自動運転社会実現=レベル5」と定義するなら、技術と法整備の両輪で同時進行は必須ということになる。


  • 岡坂さんが「自動運転社会実現=レベル5」と定義するなら、技術と法整備の両輪で同時進行は必須ということになる。」と仰っているので補足。

    《世界の自動運転に関する法整備の状況》
    「自動運転に関する法整備」は欧州の方が先をいっています。
    その理由は、欧州各国が批准する「ウィーン条約」と、日本の批准する「ジュネーブ条約」の違いに隠されています。

    《ウィーン条約とジュネーブ条約の違い》
    「ウィーン条約とは?」−欧州各国が批准
    2014年に内容が改正され、「運転者がシステムに操作介できる」「自動運転能のスイッチをオフにできる」ことを条件に自動運転の走行がを法律上可能にした条約。

    「ジュネーブ条約とは?」
    第8条「一単位として運行される車両又は連結車両には、それぞれ運転者がいなければならない。」とあり、人間の運転が必須とされる条約。

    「ジュネーブ条約を巡る動き」
    現在ジュネーブ条約には1.改正案 2.解釈の変更の2つの動きがありますが未だ完了していない状態です。

    《ドイツではレベル3の自動運転車が2018年内に公道を走行予定》
    ドイツのアウディは自動運転レベル3のAudi A8を2018年内に投入予定ですが、ドイツはこのAudi A8が公道を走行可能です。

    しかし、上記で説明した条約の違いから、日本Audi A8が販売される場合は、システムに自動運転レベル2の制限付きで販売されるとみられています。

    トホホ...

    法整備にはジュネーブ条約の改正が必要ですが、日本では解釈の変更の方向性で探っています。まだまだ時間がかかりそう。


  • ラポール 代表

    今のレベルでも、鈍くなった私の運転よりよっぽどマシだと思います。
    早く座ってるだけでいいようにならんかなぁ(^^)


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