トップ営業マンが「馴れ合いビジネスマナー」を捨てた理由
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先月新卒者の研修を提供する中でビジネスマナー研修の中でもちろん名刺の渡し方などもやったが、一番のメッセージは記事の中にもある「マナーは思いやり」だった。
それは新卒者にも伝わったようで研修でやった一般常識のマナーの本質や応用マナーの時に大事なポイントとして学んで貰えたのではと思っている(願っている)
記事の最初にある従来のマナーはいらないというのは、新卒者にも伝えた「守破離」の話での「守」の部分で基本の時に本質を学ぶのが大事。
いきなり応用は無理だからね。
注目のコメント
自分が新入社員時代の○芝の中堅社員さんとの名刺交換、それまでの名刺交換と違い強烈な印象が残っている。凛とした佇まい、力強い二の腕、低い重心、絶妙な間。決して高圧的ではない圧倒的な存在感にこれでは自分はやられてしまうと感じてしまった。後で聞いたが剣道の上段者であるとのこと。名刺交換ひとつをとってもただの儀式で終わらせないプラスアルファを学んだことを思い出しました。
「マナーとは本来、相手を思いやる気持ちから自然と生まれたものだと思います。ところが、いつの間にか“相手”のことを考えるのではなく、いかに自分をよく見せるか、失敗しないでいられるかという部分に重きが置かれ、さらには“みんなやっているから、やろう”という意識になってしまっていると思うんです」
そりゃそうですよ。
最初はそれぞれが感謝などを伝えたいがために始めた行動を体系化し大した説明もせずに新入社員などに強要してるんですから。
感謝の意を表したい時に、こういうやり方があると知る機会があればいいのに。
順序を間違えてるから本当の意味を履き違えてしまうのではないでしょうか。