富士急ハイランドが「入園料無料」に 7月中旬から
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ディズニーとは違い、元々入園料に頼らず人気アトラクションの料金で成り立ってるビジネスモデルだからそんなに驚くことじゃないイメージはある。
また、ほか地域への観光のハブにという事だが、
実際に行った人は分かる通り山梨県には高速道路もないためアクセス自体が難しい。富士急に金銭面で行きやすくなったという部分は確かにあるが、それが地域への普及に繋がるかはまた別の問題と言えるだろう。
注目のコメント
「富士急ハイランド」ならば、このビジネスモデルはうまくいくような気がします。
富士急に行く人は基本的に”絶叫大好きな人”。
絶叫系アトラクションにこだわったテーマパークなので、皆さんお金を払ってでもアトラクションには乗るはずです。
(無論、そのような方はフリーパスを買うケースが多いのでしょうけれども)
また入園料が無料だと入園のハードルが下がるので、ふらりとくるお客さんや家族連れも増えることとなるでしょう。
絶叫系アトラクションに乗りたい人はアトラクションへ。
付き添いの方はフードなど、アトラクション以外のイベントへ。
目的意識がわかりやすいテーマパークなので「入園料無料」にすれば、
逆により多くのお金が回り始めるかもしれません。
また富士急の近くにはアウトレットもありますし、そことの連携などもし始めると、地域をあげてのビジネスモデルも確立できる可能性もあるような気がします。1995年、当時15歳だったある少年は富士急ハイランドで行われた奥田民生さんのライブに感銘を受け、人生をかけて音楽の道に進むことを決意した。
少年にとって、いつしか有名になり、憧れの富士急ハイランドのステージでライブを行うことは大きな夢だったはずだろう。
少年が組んだバンドの名前はフジファブリック。
そんな思い入れのある会場で、少年が夢見たあの日から15年という月日が経った2010年7月17日、とうとうフジファブリックは「フジファブリックpresents フジフジ富士Q」というライブイベントを開催した。
だが、そこにあの日の少年の姿はなかった。
彼は、去る2009年12月24日になんの前触れもなく急逝したのである(病名不詳)。
彼の名前は志村正彦。
ライブイベント当日はそんな彼の意志を引き継ぐように、吉井和哉、斉藤和義、くるりなど、フジファブリックと交流のあるアーティスト総勢15組が駆けつけた。
ラストは奥田民生さんによる、あの日の少年が上京してきた時に作曲した「茜色の夕日」。
“君のその小さな目から大粒の涙が溢れてきたんだ
忘れることはできないな そんなことを思っていたんだ”
フジファブリック「茜色の夕日」
https://youtu.be/vYo-hpzuS2c
富士急ハイランドと聞くとどうしても思い出してしまうフジファグリック(今も活動されてますが!)。
特にユニコーン活動休止時にも涙を流さなかった奥田民生さんが涙まじりに「茜色の夕日」を唄っていた音源を聴くといまでも切ない気持ちになってしまいます。
奥田民生「茜色の夕日(CDJ09/10)」
https://youtu.be/TLUrLfrnpNE
なかなか機会に恵まれないのですが、いつか行ってみたいです。
※全く関係ないコメントすみません。