【激論】2人の異端編集長が考える、新しいメディアのカタチ
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注目のコメント
先鋒を務めた金泉です。浜田さんとはBSジャパン「大竹まことのオトナイトAERA対SPA!」以来、2度目の対戦となりました。
浜田さんとは同じ時代を戦うメディアマンとして共感することが多々あり、バトルになってない部分もありますが、それだけメディアの現状を知る上で有益な情報になっていると思います。ガチンコは、明日の中堅戦、明後日の大将戦も合わせてお楽しみください。
そして、医師なのにモデレーターを務める大室proのメディアへの造詣の深さが、ちょっと気持ち悪いレベルで高いことも、このバトル企画の楽しみ方です。本日朝配信の「副業2.0」特集で「副業うつ」についてコメントしてますが、その例として「80〜90年代の人気漫画家」を上げています。最近、この人は産業医じゃなくて編集者なんじゃないかと疑いを持っています笑。
また、本企画を通じた採用を考えています。募集要項は「記者・編集者」となってますが、デザイナーや進行管理など、NewsPicks編集部で働いてみたいと思う方は応募よろしくお願いします。一緒に、走りながら考えましょう!NewsPicks vs. Business Insider Japanトークバトル第2弾。編集長対決です。元SPA!編集長の金泉さんとは雑誌氷河期時代を共に戦ってきたという戦友感があり、対決というよりも、紙メディアとデジタルメディアの違いや面白さで共感すること大でした。
個人的にはレガシーメディアの良さは多くの人たちが、珠玉のネタを時間をかけ磨きに磨いて完成度を高めていくイメージ。私たちのようなデジタルオンリーメディアの良さはまさに「走りながら考える」。球をどんどん投げて、読者と壁打ちしながら、反応を見て、修正をしていく面白さ。
こちらの世界に多くの若い記者やデザイナー、エンジニアがきてくれると、もっとメディアは面白くなる、と思ってます!!ヘルステックのイベントや働き方改革に関するイベントなど、最近モデレーターをする機会が増えました。そんな話をしていたら今度はNPs vs BI のイベントの司会をやって下さいと。
適度に知ってて、適度に部外者だから丁度良い(?)と。
多分、既存メディアの玄人筋が多いイベントでしたがあえて空気を読まず、部外者特権で浜田さんに「紙(メディア)は見切ったんですか?」とか聞いてます(笑)。
金泉さんの言う「ひらめきと勇気のある越境者」。いい言葉ですね。後で聞いたら「質問の答えが浜田さんの後で少し時間があったから必死で考えた」そうですが・・w