名刺に所属も肩書も書かない。フラットで自由な異形ベンチャー
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注目のコメント
NVIDIAが日本企業に初めて出資した企業で、AIプラットフォームベンチャーとして注目されているABEJA。AIを実装し“育てる”ための基盤技術の高さが評価を受けている証ですが、面白いのはその組織文化。
組織の壁を取り払い、個人のやりたいに制限をかけずに、社員が自由に働ける自走組織へのこだわりと作り方に、今回の記事ではフォーカスを当てています。所属も肩書も書かないなら、なぜ名刺がいるの?
他人にとっての信用情報としての名刺の目的を誤解している。
よく知らない他人の会社の所属や肩書には、大した信用情報としての価値はないものの、無いよりはまし。
会社法には表見代理という仕組みがあるので、その意味では所属、肩書は大事。
昔の侍の名刺は姓名だけ(住所も藩名、役職はなし)だったらしい。もっとも、他家へ訪問時に、玄関で取りつぎするものへ渡したらしい。僕も香港にきていろんな人と話すのですが、やっとリベラクアーツがどういうものなのかということに気づかされました。
フランス人、中国人、日本人(ぼく)で飲むことがあったんですが、特にフランス人の彼はニーチェ等哲学者の名前を何食わぬ顔で言ってきて、全くついていけなかった覚えがあります。
大学院生にして学び直しです。
特に日本の歴史、世界の歴史の文脈で自分がどの時点にいるのかとかを認識するのはすごく面白い。
高校生の時にもっと考えながら勉強すればよかったとすごーく思います。
いまは楽しみながら歴史、政治を勉強できててすごく楽しいです。