大企業からスタートアップに転職。メリットとデメリットとは?
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ベンチャー企業というと、大企業に入れなかった、はみ出した人たちが行くようなイメージも昔はあったかと思いますが、こういった記事がある程度読まれるようになってきているように、大企業からスタートアップへというキャリアパスが少しずつ日本でも出来上がっているように感じます。
記事の本筋とはずれますが、スタートアップへの投資額も大きくなり、条件面でも大企業に大きく見劣りしなくなってきている点(社員数名の創業期や外資等の高給な職種は除く)や、上場以外のExitが増えてきて次につながりやすい点などが相まって、一部の会社では大企業での経験よりもアップサイドが大きくなってきています。周りでも年収で数千万もらっているような優秀な人材も、上記を冷静に分析した結果、ポジティブにスタートアップへ転職しているケースを最近はよく見ます。
(※もちろんスタートアップも良いことばかりではないですし、色々なギャップやチャレンジはあります)
北米や中国のように、日本でも優秀な学生や一流企業でしっかり成果を出している人が、その会社の世界観やビジョンへの共感に加え、前向きなキャリアステップとしてスタートアップをもっと選ぶようになると良いなと思います。去年まで学生でしたが、我々の世代から下は「ベンチャーの方が大企業よりも自由だし提案すれば色々できる」という認識があり、新卒から志望する割合が大きくなっていると感じます。
でも、実際に大企業に入ってみると思うのですが、結局は大企業だろうが、ベンチャーだろうが、本人が意志を強く持って、行動すれば、割と自分の想いを実現できると思います。
重要なのは「誰の何のために働いているか」自分の中で納得できていることだと思います。今日は北川さんに、ご出演いただきました。
共感することが多く、聞き入ってしまいました。
スタートアップは自由度が高い分、社内でも大きく差がつくうえに、自分のやりたいことや立場が明確でないと自分が自分で辛くなってしまうなと思います。
自分のやりたいことは何で、人生の中でどういう働き方をしたいか、個々に合った会社で働くことができればいいですね