180万人もいた人口が半分以下の70万人になった時。都市はどういう様相になるのか。 4/30付のニューヨークタイムズのインタラクティブ記事は、一軒家がポツネンと建っているデトロイト市の今が切り取られている良記事です。日本でも空き家問題が深刻な今、そこに残るということの難しさや孤独さも含めて、読むというよりは感じて欲しい。 財政破綻したデトロイト市がこの後どう再興できるのか、全米が今その行く末に注目していますが、中心部はまだしも分散された郊外がどうなって行くのか、気になるところ。
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