「隣の席も買ってゆったりと」指定券の2枚購入はアリ? ダメ?
乗りものニュース
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チェリストは国内線の移動の際、相方であるチェロのためにもう一つ専用の座席をとって移動します。その場合、特別旅客料金(AB券)というチケットを購入する必要があり、JALのホームページによると、現在一律11,300円(ただしファーストクラス等では差額調整あり)とのこと。
https://www.jal.co.jp/dom/support/instrument/
ただ、某航空会社のマニュアルでは、緊急時の配慮から最後尾の席の窓側に載せることになっているのだとか。
バイオリンやコントラバスは預かってくれるサービスがあるのに、チェロは座席なんて大変ですよね。
国際線ではペット等にも使える気圧調整付きの「バルク搭載」として預かってもらえますが、1998年に私が参加した海外講演でのマドリッド-成田便で、数名の方のチェロがバキバキに破壊されてしまい、チェリストさんの移動の難しさを感じさせられました。
余裕のある方には、乗らなくてよいのでファーストクラスの席を全席買い占めて欲しいですね( ´_ゝ`)著名人の方でプライバシー保護のために新幹線では隣の席も一緒に買ってしまう方がいるというのは聞いたことがあります。
で、ある人はその時に一緒に買う席は子供料金で買うからセコいと某番組でバラされていました。お金に余裕ができたなら、自分が快適に過ごすのではなく好きな人のために使いたい。お金持ちになっても、隣は空席ではなく好きな人で埋まっていてほしい、そのためにお金を使いたい、っておれにそんなお金ないし彼女いないんだった。