「ランチ食べ放題」で客が元をとれないワケ
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食べ放題なのに儲かる仕組みを経済初心者向けに解説した記事ですね。経済を学べるニュースアプリを謳っている場ですので、せっかくならもっと腹黒い商売人のコメントが読みたいです。
食べ盛りを過ぎて、毎朝歯磨きする度にえづいているような我々大人はこんな記事に噛み付いてないで、今のうちにおいしいお肉に噛みつきに行きましょう(//∇//)肉肉!
注目のコメント
内容的には固定費・変動費の観点から「たらふく食っても店側は儲かってるよ」という話。
食べ過ぎてその日のパフォーマンスを落としたり長期的に見て健康を損なったりする可能性があるのもその通りで、ブッフェでも腹8分目でやめられる勇気を持ちたいところ。
全部わかった上で個人的にはブッフェが好きです。あれはもうエンターテインメントだと思います。
どうせなら午前中ジムに行って、ランチブッフェを楽しんで、全部筋肉に変えてしまいましょう。元ファミレス店員です。
記事にあるドリンクバーについてですが、もしドリンクバーで元を取りたい方がいらっしゃるなら、濃縮還元系の飲み物ではなく、タンクにそのまま入ってる飲み物をおすすめします。原価は言いませんが、あれは相当利益率低めです。
ってかそもそも元を取るって発想が良く分からんです。居酒屋でビールを頼んだら生中500mlで500円ですが、コンビニで500mlの生ビールは270円で売ってます。(ジョッキビール=生ビールだと思ってる方がいらっしゃいますが、缶ビール一番搾りも同じく生ビールです) マイスターが注いでくれるお店ならいざ知らず、普通の居酒屋で注がれるジョッキビールと缶ビールに味の違いはないと思っています。
なんで食べ放題や飲み放題だけ元をとる発想がでるんですかね。たぶんこういう人が「あそこのコーヒー、原価は○十円らしいよーぼったくりだよねー」とか言うんだと邪推。食べ放題の記事は定期的に出ているが、経済性に触れてあって面白いのはこちら。
https://newspicks.com/news/1772781
一番はランチのボトルネックであるコックがスケジュール通りに大量に作れることのメリット、食材ロスの軽減、待ち時間がないことによる回転増などがあげられています。そうやってコックの人件費が効率化された分まで「元を取ろう」と思う消費じゃも少ないだろうし、あまり意味のない発想ですね
ただ、この記事にあるように「放題」という言葉が持つえもいわれぬ誘因力はあるので、消費者としては注意っていうのはわかります