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使い心地は思ったよりも良いです。軽くて、何よりもワンタッチで動くのがいい。コンテンツも充実していると思います。でも「今年こそ3D元年」と言い続けて消えてしまった3DTVのようにならず、本当にVRがくるのか? このデバイスを皆が欲しいと思うか?ーーそこがわからず、担当者ヘッドに直撃しました。
マーク・ザッカーバーグCEOと直接やりとりし、膨大な投資をかけて作り上げるVRの未来は?たっぷり効いています。
中国に渡って3年以上サバイブした経験が、今にどう生きているのかもとても面白いです。
2500億円以上をつぎ込んだオキュラスを始め、なぜフェイスブックがここまで仮想現実に投資をするのか、その文脈がかれのインタビューでよく分かります。ぜひご一読ください。
やがてVRはどこにいきつくのか.人間の脳とコンピュータはBMI(Brain-Machine Interface)接続.これによって時間と距離を超越できるようになるのでしょう.すべてのアトム(原子)情報がビット情報に変換して伝送,コピーできるようになる.もちろん,物理法則は超えられませんが.
たとえば,離れた場所に存在するアバターを自分の身体の一部と見なすことができる.実際に身体を移動しなくても,感覚器官だけを移動させることができる.リアルな物を持つことに意味はないが,もしどうしてもというのなら,3Dプリンタの進化型の製造装置を使って手元でビット情報からアトムの構築,つまり物の製造できる.
物流と移動にかかる無駄なエネルギーと時間はゼロに収束.もちろん,自動車や航空機など交通・物流に関する技術は全て不要になる.
『ARはVR市場の未来であるのか?:gamesindustry.biz』
http://jp.gamesindustry.biz/article/1609/16092601/
gamesindustry.bizの記事より一部引用
“「VRテクノロジーはプレイヤーを囲い込んで没入性を高めるという非常にユニークな体験を与えてくれるが,長期的な商業的興味を考えるのは難しい。それほど多くの人の関心は引き付けられないだろう」”(ティム・クック氏)
“VRの状態では,プレイヤーは自分をほかの人から孤立することで楽しめるのであり,現実を強化することをデザインの目的とするARとは大きく異なるものです。ショッピングの途中でもゲームをしていても,単にコンテンツを楽しむだけでも,外に出てほかの人と共有できるのです”(ジョン・ハッケ氏)
Oculus GOで安価にVRHMDが購入可能になりました。それでも本格的な一般への普及には壁を感じますが、多くの未体験者を引き寄せる、初めての製品になる。
ARとMRではVRの特性をカバー出来ないが、VRは外部カメラの活用、事前に撮影した現実世界の動画を組み合わせる事で、MR的な使い方も出来ます(遠方の施設や観光地の体験はMR的でもある)。VRHMDの所有者増加に伴い、ソーシャルVRの利用者も増えていくでしょう。そこではVTuberの様なアバター、自分自身をトレースした姿で様々なコミュニケーションが行われる様になっていく。『VRは孤独』という考えは無くなっていくのかもしれません。
今後VRが普及すると人々を「距離」や「移動」から解放すると書いてあります。
今後は家から一歩もでなくなる生活になるかもしれません。便利な事には違いありませんが人として生きていて、良い事なのか悪いことなのかわかりません。
そうだ、旅に行こう。