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【完全解説】フェイスブックが約束する、2018年の「5つの未来」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    マーク・ザッカーバーグが、F8のステージ上で「フェイスブック上では、2億人のユーザーが独身です。デートする機能をローンチします!」と発言した瞬間に、リアルタイムでTinderなどを抱える世界最大のマッチグループの株価があっという間に20%暴落する瞬間を目撃しました。

    その会場の雰囲気は、シリコンバレー支局の洪さんが撮影・編集した、記事内の動画でも味わえるように仕立てました。

    今年に入って大炎上したフェイスブックですが、実際には22億人というユーザーを抱えているテック企業の、すさまじい影響力をひしひしと感じることになります。F8は目の前の33歳の経営者が、米国や中国よりも大きなネットワークを束ねて、それをどう進化させるのか知るための場でもあります。

    この途方もないスケールのユーザーと、そのデータを収集している企業が、果たしてどこまで成長するのか。2018年に実現する、新しいサービスやトレンドについて、デザインを交えて解説しました。どうぞご一読ください。


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    一橋大学 教授

    きちんと儲かりそうな話がひとつもない。企業(とくに上場企業)は結局のところ長期的に儲かることでないとやらないし、やれないし、やり続けられない。あまりにも利幅が大きな広告事業を確立してしまっているため、よほど儲かる商売でないと長期に本腰をいれにくい。私見では、これがフェイスブックの最大の弱点。広告業と比べてしまうと消費者から対価を直取りするサービス業はいかにもまどろっこしい。競争も激しい。「フェイスブック」と「インスタグラム」(から上がってくる広告収入)は往年のマイクロソフトの「ウインドウズ」と「オフィス」のような化け物的マネーメイカー。よほど行き詰まらなければ、戦略転換はもとより、新しい柱になるような新規事業は難しいのではないか。とはいえ、しばらくは広告業でしこたま儲かるのは間違いない。何を言っても大きなお世話。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    3年かけて取り組むという発言や、新サービス投入など、断片的にメディアが取り上げていたもののまとめ記事で助かる。出会い機能、VR、個人間売買、アバター、そして自らの履歴削除の5つにまとめています。
    出会いと個人間売買は可能性しか感じないですね。既に蓄積したデータを活用して、巨大マーケットを一気に取りにいき、広告依存度を下げる取り組みになりそう。VR、アバターはこれからの取り組みなのでまだまだ成否はわからないが市場を創造するところにも投資をしているということ。
    一番驚いた&実際の運用が気になるのは最後の履歴のユーザーによる削除の話。これまでひたすらデータを集めることに全力を尽くしてきたところからすると真逆のベクトルを埋め込んだことになり、どの程度簡単に、どの程度の情報を消せるようにするのかが注目。一時的に広告事業の強みを削ぐことになるが、それが社外の要請ならば削がれた状態で最強プラットフォームになればいいや、という割り切りの強さも感じます。手足に重りをつけて戦う孫悟空的な。違うか。


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