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「あいまいさ」による全体最適#02 日本的経営の根幹は何か?

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    K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長 兼 プリンシパル

    『企業規模の大小に関わらず、部分最適化が強くなっていくことです。背景にあるのが、品質とシェアを求める慣性です。』

    部分最適: ホストコンピュータの全盛期。同じようなデータベースを異なる部署が別々の方法で欲しがっていた。日本の製造業の現場は案外平準化が難しい。
    品質至上主義: 喫茶店のオシボリ。良いサービスだが出てくるコーヒーの値段(原価)に乗っかっている。製品不良は暫定対策より根本原因特定を優先するきらいがある。
    シェア至上主義: 大きい規模が好き。 会社紹介をすると直ぐに売上高と従業員数を聞いてくる。

    誤解を恐れずに言えば、「物凄い労力をかけた100点満点の製品」より「平準化を徹底してそこそこにした80点の製品」の方が利益率に勝りかつ売れるケースがある。


  • 【やわらかサイエンティスト】 博士(理学)(1996年東工大 物理学専攻 博士課程修了)

    日本の教育現場の生産性が改善されず、ブラックになりがちなのもおそらく部分最適化しやすいマインドにあるから厄介なのかも。「組織が部分最適化すると、製品は高い品質を求めてコストが高くなり、営業は価格を下げてでもシェア拡大を目指すことになります。かなり極端な例ではありますが、これが利益を下げる構図の根本的な原因になっています」


  • ㈲堀内商店 代表取締役

    停滞した市場でシェアを狙えば価格競争になるので、少し視点を変えてニッチで自社にしか出来ない市場で戦うようにするのが、中小零細の生きる道だと思っています。


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