「会議は１時間」という常識が生産性を下げる。会議は「15分×２=30分」が原則である。

コメント

注目のコメント

• 昆 政彦

  早稲田大学客員教授、グロービス経営大学院教員

  ・2018年05月03日

  15分で切ると効率的で、意思決定も早くなる。もう一点加えれば、予定が詰まっている人の移動を考えると12分や27分がベスト。さもないと、遅れて来た人に引きずられて、次々と延長になってなし崩しに陥るのが経験値からの学びです。
• 田中 克昌

  文教大学 准教授

  ・2018年05月03日

  何分に削っても腹を割って話せなければ、コミュニケーションが短くなって粗悪になるだけ。
  昔ながらの企業には、タバコ部屋に代わる良質な雑談空間が必要だが、まだ、存在せず、タバコ部屋だけが消失した。
  公式な会議のやり方だけに依存せず、インフォーマルな打合せのあり方にも配慮すべきだろう。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2018年05月03日

  多くの会議に出た（る）ことがありますが、議長の手腕で同じ内容の会議でもダラダラと長くなったり効率よく短く終わったりするのが不思議だなぁ、と思います。