ZOZOSUITが普及した後の店頭の役割
コメント
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このスーツの登場で、ファッションを楽しみたいけど、なかなか自分に合った組み合わせが分からない人や、ECでの服の購入になかなか踏み出せない人達には、とてもいいと思う。
結局、試着せずに買ってしまってサイズが合わなかった経験は誰もがあると思う。
このスーツで、少しでもEC分野を楽しめたらいいなと思うね。
自分に合う服が分かれば、ファッションに興味が出てくると思う。
注目のコメント
何かと批判の多いZOZOSUITですが、こういう取り組みは歓迎していますし、「おぉ、なんだか楽しそう!」とエンターテイメントになっていたと思います。
もちろん、期待値が大きかったからこそ、怒りを感じる人も多いでしょう。その気持ちもわかります。でも個人的にはここは一企業の新しい取り組みの失敗を叩くのではなく、そういうこともあるよねくらいの気持ちで見守る意見の方が多い社会の方が企業も活動しやすいし、結果それは消費者にとっても購入しやすい社会循環になるという考えていた方が気持ちが楽になるよと思っています。
消費者の厳しさは巡り巡って自分の労働への負荷につながるのが社会ですからね。着合わせ、似合わせ、TPO、トレンド、好みなどファッションには様々な要素の上に成り立っていて、ZOZOSUITはそのすべてを解決するわけではない。一方で、フィッティングという問題を解決する大きな一手になりうる。
ワンソリューションではなく、複数のサービスの組み合わせでファッションは着実に良くなっていくと思います。
うちのAIは着合わせや似合わせ、トレンド、好み等をそれぞれ解決しようと動いています!サイズを意識するのは、ビジネスシーン特に男性が多いと思います。サイズを求められるスーツ・シャツなどに関しては、ZOZOのPBがきっと出るでしょう。店頭という意味では高齢化していたテーラーの採寸者がZOZOSUITに置きかわる、ということも出てくるかもしれません。