発達障害や精神障害を抱える方への精神的・社会的支援は本当に十分か?精神障害者福祉手帳のメリット・デメリットなど
よりよく生きるためにADHDと上手に付き合い幸せになる方法
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注目のコメント
就労に関する記述についてですが、筆者が就労移行支援事業所から就職を目指して就職活動され、障害者であることによる就労の壁に直面したような書き方をされているのですが、これは障害者枠での就職活動だったのでしょうか。その後特例子会社に就職されていることからも、障害者枠に障害をオープンにして応募していたと推測します。
ただ、その場合障害者が就職することの難しさではなく、単純にその企業が筆者ではなく他の障害者の方を採用したに過ぎません。
健常者の就活者との競争に敗れたのではないと思います。障害者雇用自体の枠が多いわけでもなく、競争が厳しいのが現状です。
また精神障害の場合、他の障害種別と比べてまだ採用の歴史も浅いこともあります。
ただ精神障害者の障害者枠での雇用が義務化されるなどして、表向き上採用は増えると思います。事実増えています。私も当事者です。
自営なので税制でのメリットはあるのですが、そこは使いません。
なぜかというと、融資を受けるハードルが高くなったり門前払いされたらどうしよう…という心配があるからです。
創業時に行政の融資を受けました(既に返済終了)。
そして事業拡大のために再び融資を受けたいのですが、確定申告の書類を銀行と自治体に提出しなければなりません。
その時に障害がバレます。
ADHDである事で信用を失うのが恐ろしいです。
NPでは発達障害者によるイノベーション笑が話題になる事がありますが、それは当事者から見れば厨二病的思考です。