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三井住友FG・大和、系列運用会社を合併へ 来春めど

日本経済新聞
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  • 金融サービス

    記事にもある10年弱前のホールセールの共同出資解消は結局出資比率を巡ってうまく折り合いがつかなかったことによるものと記憶していますが、今回の件も記事にある限りではこれから具体的な出資比率を詰めるとのことで、詰めの段階でうまく折り合えるかどうか気になるところですね。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    三井住友AMと大和住銀投資顧問の合併。

    大和住銀は、名前からも伺えるように大和証券の完全子会社ではなく44%保有、三井住友FGが44%、米運用大手のT Rowe Priceが10%、加えて三井住友信託まで2%保有している(①)。投資顧問(年金等)、投信両方を運用しており、ざっくりAUMは5.6兆円(2017年3月、②)。
    三井住友AMも同様に投資顧問・投信両方を手掛けており、AUMは11.6兆円(2017年12月末、③)。株主は三井住友FG60%、住友生命20%、三井住友海上20%で、三井・住友グループの生損保のアセットマネジメント含めて統合しながら三井住友FGが持ち分を増やしてきた。
    大和証券系ではほかに投信専門の大和投資信託があり、こちらは大和証券の100%子会社で運用残高は約15.7兆円(④)。
    ちなみにSMBC日興証券は三井住友FGの100%子会社だが、日興AMは三井住友信託傘下(そして同じ三井住友でも、銀行/FGと信託は、それぞれ独立している)。
    さらにちなみにだが、三井住友FGはCitiの日本事業を買収し、SMBC信託として現在運営している(本当にここらへんは分かりにくい…)。
    なので、SMBC→SMAM+大和住銀、大和→大和投信(ただし投信以外はないのでそこは今回統合するライン)、三井住友信託→日興AM及び三井住友トラストAMというのがメインになってくのだろう。

    記事では運用力の底上げや海外投資家開拓といった言葉があるが、統合によるコスト削減をしていく合併に見えなくもないが、どうなっていくか…
    そういえば、アセットマネジメントOneの人員は、統合を経てどうなっているのだろう?

    http://www.daiwa-grp.jp/about/about_05.html
    http://www.daiwasbi.co.jp/company/profile/index.html
    http://www.smam-jp.com/company/operation/balance/index.html
    http://www.daiwa-am.co.jp/company/profile/assets.html


  • 人材系 テクノロジーが好き。フォローしやがれ

    金融機関も淘汰されていくだろうな。
    地銀あたりはそろそろ始まると思う。


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