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「スキル突然死社会」を生き抜く、真に必要な働き方改革

Policy Designer -行政官デザイン留学記-
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    DEARWONDER CEO & CWO

    Design Yourself.

    「自分をデザインする」ことですね、今求められるのは。

    固定観念に縛られている会社から与えられた肩書きに満足する時点で、将来が危うということ。

    さまざまなことの創造的な関連性を見出して、自分ならではの存在価値を高めたいものです。


  • 一般社団法人STUDIO POLICY DESIGN /経済産業省 代表理事/課長補佐

    「メガバンクの3.2万人超のリストラ」代表されるように、技術発展や社会変革によって、これまで必要とされていたスキルが突然死する社会が到来しています。日本人の多くは、自身のスキルやスキルに基づいた肩書きを自身のアイデンティティにしてしまうことが多く、いざそのスキルが不要とされてしまった場合、仕事のみならずアイデンティティの喪失にもつながりかねません。このため、「スキル突然死時代」を生き抜くためには、自身のミッションを考え抜き、時代や環境の変化にあわせて必要なスキルセットを柔軟に変えたり増やしていくことが重要です。

    特にアメリカで働く人々は、自身のミッションに強くこだわっているように思えます。本ポストでは、彼らの働き方に対する意識を紹介するとともに、日本人が真に必要とする働き方改革を提案します。


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    Knowledge Work 代表取締役CEO

    「スキル突然死社会」というのはなかなか刺激的な言葉ですが、変化の激しい社会、かつ個人の労働寿命が長い社会では特定のスキルに依存するのはリスクが高いですよね。

    記事中にあるようなスキルではなくミッションを定め、磨くべきというのは非常に効果的な提言だと思います。ミッションの方がスキルよりも遥かに耐用年数が長いですから。

    最近は部下に対しても、特定のスキルを教えることよりも、部下のWILL(やりたいこと)、CAN(やれること)、MUST(やるべきこと)をベースにミッションを一緒に考えることに力を入れています。

    自らのお気に入りのミッションを見つけた部下たちは驚くくらいにモチベーション高く、自ら学ぼうとします。正直、どんな研修よりも育成効果が高いです。

    ちなみに私自身の役割定義、自己定義はモチベーションエンジニアです。人間が意欲高く働き、学び、生きることに貢献すべく成長し続けたいと思います。

    —————————————————————

    流れが早いこの時代において、スキルによっては3年で陳腐化しえます。

    となれば、スキルをベースとした肩書きは、3年後には古臭くなっているかもしれません。

    肩書きにこだわる必要もないですが、自身のアイデンティティを、スキルではなく、ミッションをベースにする決意表明として、勝手に肩書きをつけて名乗ってみてはどうでしょう。

    または、組織内で役割を決める際には、組織で必要となる職能をベースに役割・肩書きを決めるのではなく、各人のミッションを洗い出して、決めてみてはどうでしょうか。


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