ラクスルでも赤字上場は理解されないのか

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年04月29日

  上場申請通った記事でコメントした点に重なる。黒字出そうと思えば出せる証跡を出しに行ったのが、直近四半期の黒字という印象。むしろ、そこ含めて赤字で攻める方が業態としては正だと思う。
  そしてそういうサブスクリプション・プラットフォーム狙いだから、非上場のまま拡大を続けた方が良かったのではないかとも思う。その中で上場という意思決定をしたのは何故だろう？
  https://newspicks.com/news/2989774/
• 緒方 健介

  株式会社Asia Accelerate Partners 代表取締役

  ・2018年04月29日

  広告費投入をやめれば、黒字になるというが、一時的にはそうだがそれはラクスルにとって死を意味する。営業利益率20パーセント近くあるプリントパック、グラフィックなど新規会員獲得における競合がひしめくなか、ラクスルが広告費をやめた瞬間新規獲得会員数は激減し、大してスイッチングコストも高くないので既存会員も財務体質のよい競合によるキャンペーンにより合わせて激減。ではこのまま広告費を使い続けることができるのか。これも資金の出してからすると難しいのでは。つまり今回の上場は、今後の成長を見限った上場ゴールだと推測されるわけです。個人投資家の皆さんは投資する前によく考えてみてくださいね。
• 陳 果祁

  beauty works CEO

  ・2018年04月29日

  NPでは時々記事よりもコメントを先に読む。戸田さんと言う方のコメントにおおよそ同感で、一言追加すると、
  
  日本の起業家が海外市場に目を配らないのではなく、エンジェルやVCが近視的なところが多い。海外市場に上場を目指すと口にした瞬間、投資を辞退されるとはっきり言われた友人が複数。
  
  理由は何と東証のルールは分かるが、海外は分からないし、専門家を雇うコストを嫌うとか！！！
  
  残念、残念、とても残念！！！本当は株主や経営陣にとって最適な市場を選ぶべきだ。