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成功の定義にもよりますが、他人から見て成功と羨まれるような状態を成功というのであれば、一番影響するのは、「いつどこにいたか」でしょう。
これはですね、9割が運です。

まずは「その場」にいあわせない事にはどうにもなりませんが、その状況が確保できたとして、成功するのは、才能:努力:気持ち(拘り、志?):運=1:1:1:1と思っています。
なお、ここで運が4分の1になっているのは、期間を特定しない場合ね。

どう考えても運以外に説明がつかない事例も散見されるので、あまり気にしない方がいいと思いますよ。
僕は自己満足の世界に生きているのであまり関係ありませんけどw
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そりゃそうですよ。

よく話すことですが、物事の成否を決める要素を因数分解すると、「理」と「心」と「運」の3つに分けられると思っています。「理」とは、頭で考え、合理的に正しい道筋を導き出すこと。「心」とは、その「理」を実現するために、強い気持ちを保ってどんな障壁があってもやりきること。「運」とは読んで字の通りです。
これ自体は当たり前の話ですが、肝心なのは、この「理」と「心」と「運」が、事の成否にどの程度の割合で寄与しているかということ。特に答えのない禅問答ではありますが、この点、わずかばかりの経験と見聞から、「理」と「心」と「運」は、1:4:5くらいの比率で、結果に影響を及ぼしているのではないかと私は感じています。つまり、半分は運ということです。どれだけ手を尽くしたところで、運が巡ってこないことにはどうしようもありません。

一方で、運というのはあくまで事の成否を決める十分条件ではないでしょうか。運を掴むための準備を怠っている人の元には、運が舞い込むことはないし、多少運が良かろうとも、大きな成果は残せないと思うのです。
私には運を人為的に操る術というのはよくわかりせんが、もしも準備が重要だと考えるならば、注目すべきは「理」と「心」の比率である1:4ではないでしょうか。頭で考えることは、実は全体の1割にすぎません。頭で考えた理想を実現するために、全力を注ぐこと。即ち、「理」で考え抜き、「心」を尽くして「運」を待つというのが、自分にできるせめてものことなのかと考えています。
「人事を尽くして天命を待つ」とは、よく言ったもんですね。
年収1000-2000万円のプロセスマネジメント/官僚型なら、才能と努力で行けます。

30-40代で、フローの所得5000万円超 and/or 総資産5億円とかの突き抜けたレベルの成功者になるには、人生のどこかで桶狭間の戦いを仕掛ける必要があります。
なお、桶狭間の戦いで勝つには、事前の準備に戦略性、そして何より、運です
人間の力の差は大したことない、それよりも気持ちの強い方が勝ちますって言ってきています。人間の才能の差は大したことないんです。それよりも大切なのは、「成功する期待値」は「挑戦頻度」に比例するということです。どんなに難しいことも、頻度に比例して成功します。そんなとき、その人は「運がよかった」と思うのだと思います。数多くの挑戦なくして、運も来ないと思います。
仕事柄たくさんの成功者と会う機会が多いわけですが、多かれ少なかれ成功した人の言葉って大抵決まっているんですよ。
「自分は運が良かっただけです」って。

だから、この結果には何の違和感もないのですが、多分違和感があるとするなら、それは運という言葉の定義が違うからでしょうね。

サイコロを振って三回連続で6が出るのも運ですが、彼からの運はそういう乱数とは違います。
つまり一般に考えられる運とはことなり、運とはある種の人生の総合パラメータと捉えられているのです

よくRGPに運というパラメータがあり、クリティカルヒットが出やすくなる、みたいなのがありますが、要はあれです。
成功者とは、人生の一番大事な時、例えばボス戦で、クリティカルヒットが出たイメージでしょうか。

でもそれは、乱数だけではありません。
それは、あたかもRPGのパラメータのように、何かの経験を積んだり、多くの人の助けを得たり、高い志を持って行動したり、社会のために何かの役に立ったり、道徳的、宗教的な行いも含めて、そんな日々の行動の全てを、ひとつのパラメータにしたのが「運」だと捉えることができます。

今までやってきたことの積み重ねが、いざという時に、報われた。
それが運というパラメータなのです。

成功する人だというのは、常人よりはるかに多くの努力をし、はるかに多くの人との関わりを持ち、はるかに早く真摯な行動をし、はるかに高い志を持っています。

しかし、それが全て報われるかというと、多分ほとんど報われません。

だからこそごく一部の成功した人たちは、この集大成が報われたことを、「運が良かった」と表現するのです。

運をそのように捉えられるようになったら、モノの見方も大きく変わってくると思いますよ。
当然のことです。

年齢や学歴等の条件が同じで、同じ能力を持った人が山のようにいる中で、たまたまビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズが選ばれたのです。

もし、当初の相棒が別の人物だったら、もし出会う人が違っていたら、もしほんの数年遅れていたら…誰も知らない人たちになっていたかもしれません。

だから、成功者の話を聴くのはあまり意味が無いのです。
「運」もすべて自分の実力のように語りますから。

それに比べると、失敗の原因はある程度明確です。
失敗から学ぶ方が「得られるもの」は大きいと思います。
少なくとも自分については「運」が成功(そこそこだが)の要因だったと、あらゆるところで人々に伝えているつもりだ。オカルトと思われるかもしれないが、ぼくは運は人それぞれに絶対量が決まっていると思うのだ。多い人も少ない人もいるはずだ。しかし、うまく使うことはできるはずなのだ。

1.まず運を適切なことに試すことだ。パチンコだの賭博などで使ってはいけない。そんなところで勝ってしまうと減ってしまう。つまらん社内の出世競争になどに使ってはならない。どうでもいいことでも運は減ってしまうのだ。

2.運は試さなければならない。運を試さずに死んではならない。転職や起業で使ってみることだ。要するに人生最大の博打を一回打てということだ。

3.転職や起業で運を使うということは、いまと全然別のことをすることだ。いまの延長であれば、それは運ではなくスキルを試すことでしかない。そして99%の人が誇る自分のスキルはじつはショボイ。たとえスキル最大の弁護士でもショボイのだ。経営者にとっては出入り業者の一つでしかない。

ともあれだ。自分の運を上げるためには、ものすごく運のいい人と付き合うことを強くおすすめする。その運のいい人とは、自分の成功は運だったと理解している人だ。
「運」は確かにありますよ。

運が良くなるための1つの考え方は、自分の人生で起きたことを、どう捉えるかだと思います。

同じことが起きた時に、ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるか、人によって違います。これが何回も積み重なって、人それぞれの人生が大きく変わるんです。

ラッキーに生きるか、アンラッキーに生きるか、自分次第です。
「科学研究に対する資金分配方法を、(1)全科学者への資金の均等な分配(2)科学者の小集団への無作為な資金の分配(3)過去に成功を収めた科学者への優先的な資金提供の3通りに分けて分析した。これらの分配方法をテストしたところ、将来最も大きな成果を得られる最善の資金分配法は、全研究者の間で均等に分配することだと分かった。一方、最悪の方法は、過去の成功の有無を基準に資金提供を決めることで、過去の成功は幸運に大きく依存していたことを明らかに示していた。」
この記事とあわせて、
元スタンフォード大学教授・ジムコリンズ博士の『飛躍の法則④ 自分の意志で偉大になる』をお読みになることをおすすめします。


博士は、体系的に「運」のもたらす研究をされて、「運・不運は誰にでも訪れる。しかし10倍の成功を収める人々は、運がいいときに、より多くの結果を引き出し、運の悪いときに、それをきっかけに機会を見つける」といいます。ROL(Return on Luck=運の収益率)が大事だとしています。

分厚い本ですが、この本を読むと、運とどう付き合えばいいのか、科学的にわかります。
桜井章一という人を尊敬しているのですが、運には
持って生まれた運:天運
自分で勝ち取る運:地運
があるとのこと。地運を勝ち取れるように努力を重ねたいものです。