ジャパネットが93%の商品をやめたワケ - 掲載商品を8500点から600点に
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注目のコメント
先代がいるころから旭人氏は優秀だ、と業界の競合会社の人から聞いてきましたが、結構すごいですね。商品をここまで絞るのはなかなかできないし、仮説検証の話も具体的で実際にやってるのがよくわかる。
テレビショッピングの顧客はお金を持った高齢女性だし、良さをプレゼンするという意味まで拡張すればクルーズなどのコト消費領域にも広げていけそうですねアマゾン恐るるに足らず!というか顧客層もきっとジャパネットは高齢者中心でアマゾンと被らず、商品・販売戦略も違うようですね。
”そもそもジャパネットの強みは「少品種多量販売」で、アマゾンさんや楽天さんの「多品種少量販売」の逆なんです。”「80点を100点にするのに労力をかけるより、80点を3回やって2勝1敗の方がいいですよね。」
本当にそう思う。
日本の古くからある大企業ってまさに前者ばかり。一つの新規スタートするのに何枚申請書いるんですか。。
もう少しトライアンドエラーというか、中国の、あそこまでのまずやってダメなら次考えるとまで、とは言わないけど(あんなのやっぱり資金ありきなところもあるので。)
まず、アクションですよね。今のこの移り変わり早い世の中、じゃないとスピードに全然付いていけない。あっという間に商機逃す。