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小学館の女性誌WEBサイトのアクセスが急増した理由

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    紙媒体でもここまでできるんだ!ということを実感させてくれる良記事です。これはそのまんま他のメディアにも応用できます。もちろんテレビも頑張っているのですが、もっと突っ込んでも良いのではないでしょうか。


  • KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役

    ❏雑誌媒体ごとによって、アクセス時間が異なる…
    CanCanの1日の最初の流入のヤマは朝の朝の6~7時、Oggiは、平日のお昼休み時間に伸びる。美容(美的)とラグジュアリーブランド(Precious)は、夜22時くらいの「自分時間」に一番アクセスがあるようにブランドごとにアクセスされる時間も異なる。
    ❏編集長のワントップ時代から、紙とウェブの編集長のツートップ体制へ
    ❏WEBの月刊記事本数は200本から600本

    『WEBはWEBで完結すること。これが、一番大事な組織改革だった』


  • NTTコミュニケーションズ株式会社

    昔KDDIとエキサイトのジョイベンDuogateでバイトしてた時を思い出します。当時auのブログユーザーをいかにPCサイトにもってくるかが課題でしたが強い媒体を活用しながら弱い媒体を拡大させるのはマーケティングの醍醐味ですね。あ、NTTコミュニケーションズでプラチナラインや国際電話など固定電話収入の減少分をIPや、別サービスで補う話しも同じか。

    本件は、webの続きは雑誌でといった「webが雑誌のおまけ」ではなく、雑誌の続きをwebでというように雑誌の力を活用してwebへ誘導にシフトしたのがポイント。

    ただ、「まだ紙の媒体は75%の広告収入を稼いでくれている。しかし、ようやくWEB媒体が25%を稼ぎはじめている」と、いう通り紙の売上は重要で、他媒体の紙と比較しても紙の売上が減ってなく、かつwebでの売上を拡大できるか、つまり全体収入が拡大するかが本当のKPIだと。もしかしたら「webが雑誌のおまけ」の方が全体収入としては高い可能性もあるわけで。

    推測ですが、雑誌の収入減少をいかにwebで稼ぐかに目が行きがちですが、雑誌の収入減少をいかに緩やかにするかのほうが収入が高くなる可能性もあります。

    また、LINE、@cosme、クックパッド、ルナルナといった今までは競合ではない分野のもの、Yahoo!、スマートニュース、グノシー、といった総合ニュース、そしてC CHANNEL、LOCARI、TRILLや紙での競合だった女性メディア、どれもが競合になるから難しい。

    逆に、新たな競合と組んだり、ジャンプ定額や講談社のコミックDAYSのようなサブスクリプションモデル、アップルが買収した雑誌サービス「Texture」の次期モデルの活用など、新しいビジネスモデルにもチャレンジしがいのある領域ですし、デジタルマーケターとしてはテクノロジーと新たなビジネスモデルの活用の場として、とてもワクワクする領域ですね!


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