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50年経っても、なぜ霞が関ビルは存在しているのか

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  • セメントメーカー 研究員

    以前書いたコメントですが…

    鹿島建設HPの「ビル進化論」において、霞が関ビルは超高層建築時代の到来を象徴する金字塔(ビルですが)として紹介されています。
    https://www.kajima.co.jp/news/digest/mar_2004/tokushu/index-j.htm
    「“堅固なハコ”の剛構造から“柳のように地震を受け流す”柔構造の実現(引用)」をした霞が関ビルが、高度経済成長期における東京の高層化に果たした思想的・技術的な役割はきわめて大きいと思います。
    柔構造の着想は上野・寛永寺の五重塔という日本古来の木造建築から得ているというエピソードも実に面白いですね。
    大変なのは着想を得てからで、これを高さ150mのビルの鉄骨材料で実現するというのは、あまりにも過酷な挑戦だったと伝え聞きます。
    なにせ関東大震災の教訓で、それまでの建築法では建設物の高さは高々30mに制限されていた時代ですから。

    霞が関ビルの建設当時は高強度コンクリート技術が未熟だったために鉄骨が採用されましたが、現代では昭和より強度が文字通り「桁違いに」大きい超高強度コンクリート技術開発が進んでおり、上載荷重の大きい柱などでは欠かせない材料になっています。
    先輩にあたる鉄骨にリスペクトを表しつつも、これからはコンクリートでも超高層建築を支えます!


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    これ、違うんですよねぇ、メリケンはinch/feet なので  オマケに1 inch 以下に分数つかうし 0.625 in (=5/8)とか0.1875 in (=3/16) などとなるのはそのせいなんです ワタシは、メリケン製造物が何でも大きい理由はこれだとおもっています

    「これは「モジュール」と呼ばれるもので、設計する上で基準となる基本寸法のこと。」


  • 株式会社GBTS 代表取締役

    今年ミッドタウン日比谷へオフィス移転する前までは霞が関ビルにいました。古臭さなどは微塵も感じないです。お手洗いも綺麗ですし。
    3階の無料仮眠ブース(kiraku霞が関)には度々お世話になりました。

    ただ、お昼ご飯の満足度では今のミッドタウン日比谷の方がいいですね。霞が関ビルの飲食店はお昼激混みですし、虎ノ門駅付近も行列ができます(吉野屋もはなまるうどんもスタバも!)日比谷駅や有楽町駅あたりは選択肢も多いしお昼でもそこまで混んでないですね。


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