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有機ELのスマホ 販売伸び悩み示す予測 高価格がネックか

NHKニュース
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  • 製造業 Marketing Manager

    スマホはデザイン優先で有機ELに傾いたものの、液晶パネルでも対応可能なデザインも結構ある。どこが境目かとはっきりと示すのは難しいものの、有機EL自体の普及の引き金は既に引かれている。そう簡単にはこの方向性は変わらない。

    iPhone Xでは新規性や目新しさを出すために有機ELパネルを搭載したものの、「プラスチック有機ELでなければ達成不可能なデザイン」ではまだない。たとえば、Galaxy noteのようなカーブドデザインとかね。

    2019-2020年以降にそうしたデザインが出て来るかどうかが小型有機EL市場の今後の伸びには関わって来るだろう。

    有機ELパネルの量産では三星が独占的なシェアを有しており対抗できるメーカーはまだ無い。iPhone Xの急激な落ち込みは生産調整に繋がっているだろうし、稼働率悪化の報もある。今後はLGやBOE, JDIがいつ量産出来るかどうかが焦点になってくる。iPhone Xの値段が高止まりする理由の1つは三星の有機ELパネルの独占的シェアと言われる。
    Nakamuraさん指摘のとおり、iPhone X不振の理由はcostではなくて、pricingにあるのはその通りでしょう。

    NHKが今こういう記事を出す意味をちょっと考えてしまうね。


  • 会社員

    価格全体に占める比率が高いのは事実だけど、iPhone Xが伸び悩んでいるのは、Appleの値付けが失敗した事、iPhone 8の併売による外的な要因もあるのではないか。もし、下位モデルにも採用され、売れ行き好調なら全く別の反応になるのでしょう。

    有機ELだから売れないとするのは短絡的過ぎる。
    だったら10年以上、有機ELディスプレイを採用しているSamsungはどうなのか。Galaxy S9+は839ドルで発売されており、今の所は出だし好調(中国除く)。OPPO R9、OPPO R11と有機ELを採用していますが、これらの売れ行きは好調だった。結局の所は有機ELがどうかよりも、価格設定と、自社の他モデルと差別化出来ているかだと思います。


  • B Venture Cpital創業者 ブラジル サンパウロ在住

    どの程度の費用対効果なら消費者が反応するか、というのはいつも難しい問題ですね。Ipone Xの販売不振をもろに被っただけとも言えますが。

    アップルのサプライヤー対応は本当に厳しいらしいんで、頑張って納入したのにこの結果では有機ELメーカーさんがかわいそう。

    約20%の下方修正とありますが、装置産業なんで損益分岐点高いでしょうから、現場は結構大変なことになっている気がします。


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