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日本の企業を蝕んでいる病の正体が分かった

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    同意。そして解決策は古い世代を嘆くのではなく、新しい世代がより強い個を軸にした新しい仕組みを作っていくこと。それが日本が復活していくために不可欠だと思う!

    その病巣とは、①個人が組織や主君に滅私奉公する関係性の中で萎縮し思考停止した自己犠牲的受け身型障害、そして②過去の成功体験から抜け出せないまま時代の変化に適応できなくなった重度の適応障害、とでも表現すべきものだ。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    そんなことは日本のサラリーマンなら10年前から皆知っている。正義を振りかざし、犯人探しをしてルサンチマンをバラまく仕事をしてきた方々には理解しがたいかもしれないが。

    大企業病の根本は人事制度で、それは判例の積み重ねによる実質的な解雇規制の厳しさと連動しており、それはある程度社会の安定とトレードオフだ。その様な痛みを伴う改革は、余程の政治力か、自滅的な破綻をしないと変われないだろう。

    今起きているのは、「働き方改革」と称して正社員は残業出来ず(所得は目減り)、代わりに管理職が残業や休日出勤して埋め合わせをして会社としての「生産性」をあげるという、「管理職ブラック化」だ。

    管理職がブラック化すれば、誰も昇進を望まず、有力中堅社員は次々と外に出て、二極化がますます進む。

    これまで社畜と呼ばれていた社員は、定時に奴隷船たる満員電車に乗って往復するだけの簡単なオシゴトをするだけの幸福な奴隷で、かつて社畜に鞭を振っていた管理職は、社員が早く帰ったあとは鞭を振る相手すらおらず、会社という強制労働所に残り残務処理に追われ、どちらが奴隷だったのかわからないことに気付いていく。鞭を打ってくれる人すらいない奴隷の方が恐ろしい。

    子育て世代に入ったロスジェネ世代より後の若い世代は、それ程現金がなくてもそれなりに幸福に生きていて、100均や300円均で殆どの生活品(しかもちゃんとデザインがいい)を揃えられ、自分が大事にしたいものだけにお金をかけられたりしている。

    日本の正念場は、10-15年後にロスジェネ世代がキャリアを終え始める頃、自分達だけが損な人生を送って来たと振り返って気づいてしまった時に、まとまった面倒な階層として反乱を起こすかもしれないということだ。


  • SO Technologies株式会社 CMO

    「日本企業で経営者になる人材というのは、社内政治を勝ち上がってきたというだけで、本来の経営能力があるわけではない。だから日本には『ゾンビ企業』が多い」


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