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映画で描かれたVR世界は、古臭い世界観に基づく「未来」だったのか? 『レディ・プレイヤー1』を巡る激論

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    レディ・プレイヤー1の論評で一番面白い。映画自体は大作エンタメ映画としては楽しめるけど、これじゃないんだ感が漂いまくる。その大きな原因は、2011年にアーネスト・クラインが小説『ゲームウォーズ』を出版した当初と今とで社会とテクノロジーの両面で環境が大きく変わったことだと思う。

    11年と比べると社会の分断、二極化は更に大きく進み現実の問題として皆が認識する様になり、その中でOASISの持つ意味が更に深いものになってきているが、映画では引きこもりのゲーマーの居場所くらいに止まっている。息苦しい現実社会の代替えとしてVRワールドがどういう意味を持つか。一つの人格、一つのコミュニティ、一つの経済圏に縛られるのリアルな社会は息苦しい。そこに変わる新しい居場所、複数の人格、複数のコミュニティ、複数の経済圏を提供する事で人々に選択肢を増やして、より充実した人生を提供する。ヒトが複数の外見を持ち複数の人格を持った時、ジェンダーや人種問題に対する考えも変わってくる。

    テクノロジーの面でも11年からVRの進化は加速しまくった。2045年にあんなにどデカイHMDを被っている訳がないw 動いたり、感触を感じたりするために物理的なロードランナーやパプティックスーツを使っている訳がない。45年だとニューロに直接つないでるはず。更に今はブロックチェーンもある。OASISの様な中央集権的なワールドではなく、Decentlizeでトラストレスで自律的なVRワールドこそが求められている世界。

    そんなことを徒然を考えましたが映画は娯楽超大作としては凄く楽しめる映画です!w


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    ゴーグルといえば、昔こんなスゴイのありましたねぇ。。。(スキモノの方々は是非)

    https://m.imdb.com/title/tt0104692/

    後に007になるオジサンが出てたんですねぇ


  • チームラボ Digitalart R&D

    レディプレイヤー1に出てくるキャラは、オーバーウォッチとか新しいキャラも一瞬出てはするけどメインはアタリとかゲーセンとかが輝いてた時代のキャラクター。

    ポップカルチャー自体がアナログ世代におけるクラシックになってて、だからジュラシックパークの恐竜の代わりとしてキャラが出てくる。

    内容はインディージョーンズそのままで、ポップカルチャーの遺跡で、イースターエッグと言われる聖杯を探す話。


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