銀行:通帳の「紙」離れ進む 印紙税重荷、デジタル化へ
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負の遺産ともいうべき印紙税が、図らずも動機付けの1つとなって、通帳のデジタル化が促進。印紙税は、“too big to fail”(税収が多すぎてつぶせない)ということから残っているだけで、旧時代的だから即廃止すべきだが、デジタル化促進税(紙媒体への懲罰的な税)の形にして、ペーパーレスが完了するまでの間、デジタル化促進のために働いてもらおうか。
通帳の背景に印紙税。。でも通帳があるからATMコストも自由度も上がらない。組織だけでなく国全体でイノベーションのジレンマ状態。。
通帳は、印紙税だけでなくATM、行内事務処理、発行費用、そしてそれら全てに関連するシステムに、大きなコスト負担を強いています。
これを廃止し、コスト削減部分を顧客還元としてシェアすることが、銀行・顧客双方に利益があると思います。