急成長を遂げたecbo、akippaが語るスタートアップ企業のスケールアップ戦略

コメント

選択しているユーザー

• 桃田 健史

  ジャーナリスト

  ・2018年04月24日

  日本経済全体のメリットとして考えると、こうした隙間産業でのスタートアップ創出ではなく、国による移動体などのオープンデータ化を基盤として、そこから大手からのスピンアウトが起こることが望まれる。
  先日、ある国の行政機関を取材して、そう思った。

注目のコメント

• 永岡 令央

  ないしょ

  ・2018年04月25日

  急成長って、ビジネス的にはすごいいことのように思えるけど、
  急増した人の中で企業文化の醸成とか定着とか全然できないままに突っ走ってしまい、
  経営システムが後回しになった結果グダグダに、という流れが怖いんですよ。
  
  だからひと成長したタイミングで採用よりもシステムや内部に目を向けませんかーと話すんですが、
  ある程度の時間が経過してしまっていると「これまでそうしてきたから」がハードルになって改善に至れなかったりします。
  
  振り返りが必要なんですよー、と、提言したい今日この頃。
  
  な、なんかバズってら
• 工藤 慎一

  ecbo Inc. 代表取締役社長：経営者

  ・2018年04月23日

  大阪で登壇した内容が記事になりました！
  akippaとecboがマーケットフィットからどのようにサービスを展開しているかをお話しました！
  記事には書かれてないのですが、ハイライトは「筋トレで全てが解決する」でした。笑
• Hidaka Yuichi

  千葉大学 経営戦略機構特任准教授　学長特別補佐（広報担当）／大学広報コンサルタント

  ・2018年04月20日

  ecboは「スピード感」と「勝ちパターンの構築」、akippaは「ドミナント戦略」。両社とも、「小さくともすばやく自分たちの納得できる成功体験を作り上げ、それを横展開する」という戦略で拡大している。小さく焦点を絞るからこそ、問題も早く顕在化して改善し、成功に結び付けやすいし、トライアルを繰り返せるので精度も上がる。
  
  トップから押さえる、というのも明確で分かりやすい。「正しい問題に取り組む方が、一生懸命がんばることよりよっぽど重要である」ということだな。