「従業員ゼロ」が最高の職場? 小笠原治が挑戦する、持たざる組織づくりとは
未来を変えるプロジェクト by DODA
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注目のコメント
小笠原さんの意見に共感するわー
正規雇用じゃなくて「業務委託+権限委譲」
自分もそういう働き方がしたいし、これがフツーの慣習となってほしい。
100%フルコミットじゃないと、上位職には着けませんというのが現在の慣習。委任型執行役員だとしても。
そうだな、課長職からとか35歳以上とかからは、正規雇用じゃなくて業務委託+権限委譲になるとかなったら、もっと、うまく流れると思う。一部の人だけじゃなくて。「パラレル親方」やinquireとの業務提携など、常に働き方・組織の作り方の実験をしていますが、この小笠原さんのお話は示唆やヒントが満載。
・「業務委託+権限委任」のほうがうまくいく、という発見
・必要とされていないところで働く人生は辛すぎる
・「所属」ではなく「参加」の意識をどう醸成するか僕のここ数年の変化の中で、昨年から「従業員ゼロ」スタイルではたらくようになったことが大きな変化をもたらしました。
スタイルはおっしゃる通り「業務委託+権限委任」でチームを組むことです。
関わるメンバーの自由さ、多様性、フラットさ、を求めると、パートナーシップで、全員パラレルワークをしながらサービスを運営していくことに行き着きました。
誰も雇われていないので動きが主体的になり、「楽しい」で動ける。
もしフィットしなかったらプロジェクトを抜けることもできます。
逆に、誰かが体調を崩したときもルールの中ではなく、仲間としてサポートできます。
もちろん、アクセル全開を求められるスタートアップでは人員的、資金的に「会社」であることのメリットがまだ大きいので、現在の会社スタイルがフィットするとも言えます。