スマホ充電器、街中の“自販機”でシェアサービス 48時間200円で日本上陸
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選択しているユーザー
自分でモバイルバッテリーを持ち歩かないか、持ってても追加で使いたい人がいるという仮説なんだろうか? 個人的にはあまりニーズを感じないが、面で押さえられればユーザーが増えて面白いのかも。レンタルビジネスは稼働率が良ければ非常に儲かるビジネス。1回100円で、バッテリーが500回充電出来るとすると1台で最大5万円稼いでくれる。仕入原価=投資額が5千円位とすれば、最大で投資額の10倍くらい稼げる計算になる。仮に2日で1回使われる位の稼働率としても、3ヶ月ちょっとで投資元本を回収できる計算。なかなかすごいROIのビジネスという事になる。
注目のコメント
直感的にすごくスケールしそうなサービス。
スケールする上でポイントだと思ったのは返却のオペレーション。
1.場所
筐体が設置されている場所に限定するのであれば、筐体の設置数をいかに充実させるか。
貸出後は移動しながら充電するだろうから、充電後(約1時間)に筐体のある場所に徒歩でアクセスするとなると1km(10分)圏内に筐体がないとかったるい。
返却期限を過ぎると1,500円というのも微妙に高いし、かといってコンビニ返却やポスト投函も利用料金を考えると無理か。
2.回転率
回転率を上げるためには、返却したら人の手間を介さずに速やかに充電される仕組みが必要。非接触の充電なのかな。
そう考えると、このサービスで直接的に収益を生むというよりも、コンビニが自社の来店頻度を上げるための囲い込み戦略として位置付けたらすごく良いような気がします。
セブンイレブンで借りたら48時間以内に全国のセブンイレブン返却でOKとなれば、めちゃくちゃ良い。
どうですかね。どのくらいのビジネスになるかは不明だが、ユーザーとしてはめっちゃ嬉しいサービス。最近、2年近くなったせいもあり電池の減りが尋常でないし、モバイルバッテリーを持ち歩いていてもそれも使い切ることもあり困ってる。あとはどのくらいの場所に設置できるか=設置場所にどんなメリットを返せるか。金額的なものと、集客的なもの。設置交渉を個別にしないとなので、営業力勝負か。シェアサイクルと同じで、面での密度がないと使いにくくて仕方ないので、乱立して細分化するのが一番イケてない展開。ただ、そうなってベンチャーから厳しくなって集約統合するならよいのかも。
期待です返すの忘れたり面倒でデポジットで買うことになり、利用都度結果的に買うことになる人も出てきて家中モバイルバッテリーだらけになりメルカリに大量に売られる絵が見えた。