在日中国人が「真の日本」を発信するSNSが中国で大人気
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中国では、日本よりも「企業などが出している公式の情報は信用できない」と考える傾向があること、またおそらく身内や信用できる人の意見を重んじる傾向があることから、このような「網紅(インフルエンサー)」の影響力がとても大きく、企業のマーケティングにもインフルエンサーは欠かせません。
結局ステマなんじゃないの?と私は思ってしまったりもするのですがそれは日本的な感覚のようで、中国人も「お金をもらって宣伝している」とわかっていても、そこにネガティブな感情は抱かないようです。
(インフルエンサー側も信頼を失わないように商品を選んでいます)
話が逸れましたが、まさに真の外交は民間からだな、と思います。
このように日本の良さが伝わるのは嬉しいですね。これは逆に応用効くね。
海外にいる人が、日本人向けにSNSで紹介すれば良い、って感じだよね。
海外からの提携があるかはわからないけど、
海外向けのツアーを販売してる会社からの提携とかなら全然ありえる。
そして、そこのプラットホームがまだない。うまい。先日の日経でも、以前と比べて政府周辺から出るネガキャンにそのまま乗る人は少なくなって、冷静にネットで情報を吟味する人が増えたので、極端な不買運動などは起きなくなってきた、と報じられてました。
リテラシーが上がってきたからなのか、日本はとうに追い抜いた、という余裕からなのかはわかりませんが、、