【続報】「がん光免疫療法」の開発者・小林久隆医師に聞く──転移がんも再発もなくなる究極の治療の実用化を目指して
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実用化出来たらいい。
私とアスピリアン社は相談し、体内に入れる抗体の名前を、お父上(三木谷良一氏1929年生まれ)にちなんで「RM1929」と名付けようと提案しました。
1週間とか短期決戦で運命はかわるんだよね。
注目のコメント
とても期待したい研究!おまけに治療だけでなく再発を抑えられるとなれば、ガンで苦しまれている多くの方を救える治療方法となりそう。
記事に言及がある知見を進めているAspyrian Therapeuticsへの楽天の出資については元々三木谷氏が元々個人で筆頭株主となっていた模様で、2017年2月には取締役会長に就任している(①)。そしておそらくその後昨年に楽天が出資して2割超保有となり持分法適用となった形に見える(②)。事業としてのシナジーは楽天自体とはないと思うが、個人の思いからの投資だし、成功すれば投資案件としてのポテンシャルは相当高いのでは?
①https://s.nikkei.com/2vSNagb
②https://newspicks.com/news/2652995
③https://www.crunchbase.com/organization/aspyrian-therapeutics木材を扱う前は、医療分野でしかもガンを見つける装置の開発に携わっていたので、NIHの小林先生は存じ上げていたのですが、非侵襲でかつ影響が極めて小さい近赤外線の光を使ってかつ、人間が持つ免疫を最終的に使うこの治療法は画期的かつ物凄く有用です。
もっと広まってほしいです。