セレクトショップ向けAmazonが登場ーー商品が60日間売れなかったら卸へ返品できるAIマーケットプレイス「Indigo Fair」 の強さとは?
コメント
注目のコメント
リアル店舗でどこで何が売れるかのデータが溜まっていくと考えると相当革命的に見えます。
返品リスクは一旦被るものの、初めて使う卸にしか認めていないということで、実はそんなにインパクトはないかもしれません。一方で小売のバイヤーにとっては初めて使う卸で返品可能というのはかなり魅力的に見えそう。そうやってバイヤーを集めてデータが溜まっていくと徐々に返品を減らすことができマッチング精度も上がり、どこで何が売れるかわかるようになっていく・・・かなり大きな存在になり得るモデルに見えます。みんな落ち着け。
これは「セレクトショップにとってのAmazonになり得るスタートアップ」の話だ。
「Amazonが始めたセレクトショップ向けサービス」の話ではない。
コメントする前に記事を読むんや。
情報リテラシーはそこから始まるんや。一見、Amazonで直接買わせればいいのでは?とも思ったが、今や若者はそれぞれがピンとくるインフルエンサーをフォローし、情報を得る時代。
それをスタンダードとするのなら、ある種セレクトショップってピッタリなんじゃないかと思っている。
このデータをもとにリアル店舗だけでなく、沢山のインフルエンサーを囲めるようなAmazon流SNSが生まれそう。
追記:Amazonとは全く別のサービスということで、言うなればIndigo Fair版SNSですね。
SNSになるとすれば、お店をフォローするなどができて、Amazonの「欲しいものリスト」の対抗馬になると面白いなと思います。