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筆者の小野展克です、多くの方にコメントを頂き、嬉しい限りです。金融ビジネスが大きな転換点を迎える中で、銀行や銀行で働く人々への関心が高いことをあらためて感じました。これからも変化のうねりをしっかり伝えていきたいと思います。
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マクロ経済的に考えれば、人的資源が最適に配分されることになれば、必ずしも悪い話ではない側面もありますが、当事者となられる方々にとっては大変だと思います。
辞めた理由と転職先が一致していて面白い。
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安定していると思っていた銀行の将来が見えないことに不安を感じた人が退職したのだと思います。
転職先は地元の県庁や市役所など公務員が圧倒的に多い。
記事冒頭にある地銀から県庁や市役所への転職については元々地銀に就職する人が一定数公務員志望者と重複している点を見逃しているのではないかと思います。実際に離職率が直近で跳ね上がっているのかどうかわからない以上、以前からあった話に殊更焦点を当ててこれを理由付けとして大転換期に差し掛かっているというのは少々あざとい感がありますね。
扇情的なトーンを演出したいという編集意図が極めてわかりやすいタイトルですが、人材の流動性が高まること自体は、当人にとっても、日本社会にとっても、また当の銀行にとっても、総じてポジティブな流れではないでしょうか。
複数人のメガバンクOBの方から「メガバンクの中には優秀な人材が数多いる。そうした人材がより成長領域のスタートアップで活用してもらうことはできないのか?」といった内容を伝えられたことがあります。リップサービスなのかもしれませんが、内部にいらっしゃる方のほうが、外の人よりも強く意識してらっしゃるのだと思います。既に新卒の採用人数も抑制されているわけですし、スリムな体質になること自体は望ましいことでしょう。

マクロの視点では、人材の流動性の低さは極めて深刻な課題だと思います。単線的な成長が期待できる経済下であれば、たしかに終身雇用もワークするのかもしれませんが、不確実が高く、なおかつ成熟した社会においては、完全に破綻したモデルです。
大企業が内部から変わってきている現実を奇貨とし、メディアにも経済の体質変化が生じる萌芽として、前向きに報じていただきたいものです。
銀行に行く人は、銀行に行かなくなっても次に安定的なところにいきそう、とこちらの記事にコメントしましたが、転職先は公務員が多いとの記述に納得
https://newspicks.com/news/2954858
単に安定を求める人が山盛りいても今の銀行的にはダメなのでそれは一定、良いことかもしれません
ただ、同じ記事に書きましたか、新卒を抑制して調整するのはあまり得策ではありません。ぶら下がり社員を減らし、革新が起こせる人を増やしていかないと、本当にレガシーのまま滅んでしまいそうです
生産性の低さと減点主義の風土、そしてノルマと展望の欠如・・・・・
今に始まった話ではないですね。

ただ、マイナス金利や資金循環の変貌、そしてテクノロジーなど、展望を語る場合の不透明性が増幅していることも確かです。

みずほの藤原頭取が述べてた「銀行員になりたい人は採用したくない」というメッセージを真摯に受け止めてジョインした人たちは、辞めずに銀行を変えていくことができるのでしょうが。
そうは言っても、現実にはメガバンクなんかは利益を5000億円以上出してますからね。問題は地銀。このエントリーでは直接金融に舵を切れてきな話も出てますが、それは利益相反にもなるし、預金者保護の観点から難しいです。悲しいですが、IoTを駆使して、再編で、人員・店舗を削減して、単なる社会のインフラとして存続するしかないでしょう。終身雇用、高学歴、新卒一括採用、減点主義の銀行が変われば、日本の働き方改革も一気に変わると思います。

引用
銀行としては、元本保証で集めた資金はリスクにはさらすことはできないから、有望なビジネスでも、担保を持たないベンチャーには簡単には融資できない。こうした銀行のあり方は、企業が思い切った資金調達で果敢な経営に挑まず、低収益の経営に胡坐をかいていることや個人がリスクの高い資産運用に躊躇していることと裏腹な関係にある。

 つまり、預金という元本保証の仕組みでお金を集め、企業に貸し出す間接金融の仕組みがもはや機能していないのだ。田中氏の言う「デット・チェーン」が資金の流れを滞らせ、日本経済を停滞へと導いている。

 実際に企業向け融資は、稼ぐ力を失いつつある。みずほFGの2017年第3四半期の国内大企業向けの貸出スプレッド(利ザヤ)は、わずか0.49%。1億円を融資しても、49万円しか稼げていない。他のメガバンクでもほぼ同水準だ。
【金融のモデルチェンジ】

長々とした記事だが、一言で言うと、

「ヒト、店、預金」と言った過去の強みが、銀行の重荷になり、金融のデジタル化、モジュール化の急激な進展の中で、
銀行の社会・経済とのかつては強固だった結びつきが、
脆弱で不安定なものになりつつあるということ。

その結果、銀行(間接金融)のビジネスモデルが、他の担い手による新しい金融モデルに置き換えられ始めたということ。

フィンテックやプラットフォーマーという言葉が、その現象をよく表している。

ということだと思う。

金融は当分なくならない、ただしビジネスモデルと担い手は変わる。
顧客から見た日本型金融排除、という言葉もすっかりポピュラーになりました。運用と調達の双方で、既存の伝統的銀行のビジネスモデルが限界に来ています。それが顕著なのが地方金融機関でしょう。
でもより根本的には、電子決済、暗号通貨などが示唆しているように、今やコアバンキングそのものの担い手が銀行である必要がなくなって来つつある。これこそ重大なテーマだと感じています。
AIとブロックチエーンのインパクトの大きさを銀行を例にとって説明している。わかりやすいので比較的すんなり理解できると思う。大切なことはこのAIとブロックチエーンは全ての産業に同様にインパクトを与えることだ。「私は銀行員でないから関係ない」と思うのは自らチャンスを逃していることになる。一度自らよく調べてみることをおすすめする。