この連載について
あの「チキン事件」から4年、マクドナルドが遂に復活した。業績は事件前の水準に回復し、今年は約10年ぶりに新規出店に踏み出す。なぜ復活を遂げたのか。そして、日本の「胃袋」の数が減り続け、人々の嗜好やライフスタイルも大きく変化する今、マクドナルドはさらなる進化を遂げるのか。
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世界的ハンバーガーチェーン。直営とFC中心に全国に店舗展開。顧客のニーズに合わせた新商品の拡充を進めるとともに、既存店舗のリニューアルや新規出店にも注力。全国でドライブスルー対応を可能にする方針。
業種
ファストフード
時価総額
9,041 億円
業績
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オペレーションは整備されているし、シフトも組みやすく、アルバイトの入り口としては多くの学生さんにとって良いのかと。働く人に求める要件を採用の入り口で解きにいくのか、採用後の教育で解きにいくのかはありますが、
規模が大きくなっていく過程でオペレーションに落とし込むことで後者で人が入って活躍できるようにしつつ、前者で主婦やシニア世代の方にアプローチしていくのは
すごくバランスの良い打ち手だなと思いますし、飲食という子供からお年寄りまで様々な顧客と向き合うという意味では本来あるべき姿の一つとも思います。
ただこれ、シフトをコントロールする方が、本当に大変です。
シフトの偏りは、下手すると本当に恨みをかいますから。
その辺りの技をハンバーガー大学で伝授してくれるのでしょうか。
そのメゾットに興味津々です。
その規模感たるや驚きます。NewsPicks内でも「実は元クルーです」という人が少なからずいたのも頷けました。
今、学生だったらクルー甲子園(ポテト部門)で全国を目指したい(笑)。
最寄りのおば様クルーは、いつも定食屋のように話しかけてくれて、素敵。「今日フルーリー頼むならね、ただのオレオじゃないほうがいいよ。ちょう、超オレオだよ!!」この方に一日の元気をもらってる。
そして、7万人の約半分が学生さんとのこと。そんじょそこらの学習塾より「教育」改革のインパクト持ってる会社さん。
労働力人口が減ることが約束されている今、眠っている労働力をどう掘り起こすかは社会課題です。マクドナルドの事例は他でも役立つのでは。
マ、マジっすか?!
すげえぇぇ・・・
10人の組織でそのうち6人が縁故採用というならよくありそうだけど、10万人規模の組織でそれができるというのは、クルーがよっぽど「人を選ばない、誰でも気軽にできる」仕事だと思っている、そのための仕事のデザインがあるということですよね。
その分、店長やマネージャーは大変そうですが、そこら辺は別記事の教育制度と連動して問題なしという感じですかね。
過去に働いたことがある人も入れるとそうとうなんだろうな。そうなるとかなり柔軟な採用体制を持ってないと採用できないんだろうなあと思ったら記事を見るといろんなコツが散りばめられていて流石だなと思いました。