中国のネット通販、シェアエコノミー「雇用創出」効果1億人超える
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中国全体における5%の雇用創出をシェアリングエコノミーがある支えており、市場の大きさも間も無く5兆元というところ。
日本ではまだまだ規制が厳しいと言われる中で、中国では国内の雇用を支える上で無くてはならない存在になりつつある。
業界のトップの舵を握るのは、どこまで行っても世のため人のためを考え人々の生活を豊かにするために人生をかけているリーダーであるべきだと思う。中国やインドは人口も多くサービスが立ち上がる数も半端じゃあない。当然その中で淘汰されるサービスの数も半端ではないですが圧倒的に母数が多いので、そのうちの数%がユーザーを獲得し、拡大、増収、雇用が生まれ、結果的に記事のようなデータになる。
僕は量からしか質は生まれないと思っているので「母数」は非常に重要かと。日本に当てはめるとシェアリングエコノミーへに対する一番の障害は既得権益だ。そことの調整がないと先には進めない。既得権益にはみんなが多額の利益を享受している場合もれば、一部の者だの場合、既得権益があってもみんなが疲弊している分野もある。それぞれ処方箋、最適なコミュニケーションは異なる筈だ。大事な点は既得権益集団もシェアリングすなわちプラットフォームを利用しビジネスを活性化させる創造力だ。国がサポートすべきポイントはこうしたムーブメントだろう。是非ゼロサムではなくプラスサムの発想で社会構造の変化が必要な日本でも進めて欲しい。